園部由香さんより「オーラソーマは『My  blueprint』の心強いサポーター」

みなさま、はじめまして園部由香と申します。

今回、はじめてメルマガ「オーラソーマ通信」に寄稿させていただきます。

どうぞよろしくお願いいたします。

先に簡単な自己紹介をさせていただきます。

私は東京都立川市でニュークリエーションというオーラソーマ&スピリチュアルサロン&スクールを主宰しており、オーラソーマ(R)プラクティショナー&ティーチャー活動をしております。

私がオーラソーマに出会ったのは2001年、ニューヨークでの9.11同時多発テロの直後だったと思います。

ある日突然起こった体調不良をきっかけに、自分の生き方を見直さざるを得ないときに出会いました。

翌年レベル1を受講してから、オーラソーマが大好きで現在に至ります。

オーラソーマに魅せられるようになったのは、実は最初からではありませんでした。

オーラソーマの奥深さはヴィッキーさんが瞑想とともにこの世界に降ろしたもの、当初は頭ではなかなか理解できませんでした。

でもそれが、なんであったとしても、使うと気持ちが良いし、美しい色のボトルやポマンダーやクイントエッセンスの香りが気になって気になって仕方ありませんでした。


今でも忘れませんが、最初に使ったポマンダーはピンク。

https://artbeing.com/aura-soma/pom/P02.html

クイントエッセンスはパラスアテナ。


https://artbeing.com/aura-soma/quint/Q08.html

この2つはとても心地よく使っていました。

そしてイクイリブリアムボトルは「B93 ヘンゼル」です。


https://artbeing.com/aura-soma/equi/B093.html

ペールコーラルターコイズの美しいボトル。

しかし、使いはじめてしばらくすると苦しさを感じるようになって、しばらくお休みしたあと、約1年後に塗ることを再開しました。

最初はそのようなスタートでしたが、使い進むにつれて、ボトルによって身体に染み込む感覚も違ったり、香りが苦手に感じるものもあったり、それこそ同じボトルでも2回目に使うと違いを感じました。

まるで生きているものと交信するような使い心地に、どんどんと惹きこまれていき、すっかり美しいイクイリブリアムや、すばらしい香りのポマンダー、クイントエッセンス、アークエンジュロイ、カラーエッセンス、フラワーシャワーやミネラルシーウィード、スキンケアのエイオスなど、日常の生活になくてはならないものになりました。

そして私にとって、まるで「魂の学校」に入ったようにさまざまなことに気づかせてくれました。

「呼ばれている」色から、「私たちの内側」に宿っている叡智(ゴールド)に触れる、言語を超えた体験と理解はほんとうにすばらしいものと思っています。


実は今回、このメルマガに寄稿させていただくきっかけがありまして、それは8月4日にはじめての著書「My blueprint」を発刊したことです。


https://amzn.to/3k77uzB

本の内容は、ある日突然起こった体調不良から、自分の生き方の見直し、そしてオーラソーマをはじめ、さまざまなスピリチュアルな学びを通して、日常で経験した体験記と、伝えたいヒーリングの方法などを書いたものです。

本のなかで、これからも多くの方に伝えたいものとしてオーラソーマもご紹介しております。

「ブループリント」というのは、生まれてくるときに描いた「青い設計図・地図」ですが、日常に起こることや人生のいろいろな経験のなかにこそ、自分の人生を生きる指針があるのではないか? ということを大切な家族や友人との別れや、旅や起こったいろいろな出来事から気づいたプロセスを書きました。

この本をなぜ書くことになったのか? とよく聞かれるのですが、約2年前に出版社の方からお誘いを受けたのがきっかけでした。

声をかけてくださったのは若い男性編集者の方で、私のホームページのコラムを読んで連絡をくれました。

お会いしてお話していくと、私の人生の経験や、オーラソーマや癒しということが、どのように進んでいくのかというのにとても興味を持ってくれて、「生き方を難しく感じてしまっている人に向けて書いて欲しい」とのことでした。

(自分に書けるのかな?)と迷いながらも、(経験のシェアならできるかも!)と受け入れましたが、なかなか筆は進まないまま1年以上経ってしまっていましたが、昨年7月のオーラソーマ本校(イギリス)でのマイク・ブース学長による夏のシークエンスコース、≪Being the Star you are/聖なる旅・グラストンベリー/チャクラ・ウォーク≫の3つのコースに参加し、心身が満たされ、帰国した後にやっと筆が進み、昨年11月に書き終えました。

しかし、今度は編集に入ったころから新型コロナウィルスが世界に流行しはじめ、非常事態宣言で、スケジュールがどんどん遅延し、いつ出版できるのだろうかという感じでした。

それが数週間でバタバタと決まり、8月4日の水瓶座の満月に出版される流れが急にやってきました。

無事に出版が終わってひと段落して思うことは、この20年間、いつも自分にはオーラソーマがあって、支えられ、癒され、そして時には理解が難しいこともありながら、何か停滞しているような、止まっているような感覚のときも、オーラソーマのプロダクツのなかにいる植物界のBeing、鉱物界のBeing,色の世界のBeing、目に見えない存在たちが共にいてくれたように感じることです。

自分の内側を表現するという作業は、恐怖や恥なども感じましたが、そのようなときもプロダクツがサポートしてくれました。

今も「ハートからのコミュニケーション」をサポートするターコイズのポマンダーを施しながら書いています。


https://artbeing.com/aura-soma/pom/P11.html

そしてオーラソーマの本質である、自分の中心でくつろいで、平和で穏やかに、そして愛と思いやりを持って・・・と、こうしたことが今の「私」を心からくつろがせてくれています。

このようなプロセスで仕上がった「My blueprint」

オーラソーマがたっぷりと染み込んでいると思います。

ぜひ読んでいただけると嬉しいです。

このような貴重な機会をありがとうございました。

園部由香 記

園部由香 プロフィール

オーラソーマ&スピリチュアルサロン&スクール ニュークリエーション主宰
オーラソーマ(R)レベル3ティーチャー
他、エンジェリック・スピリチュアルヒーリングを中心に個人セッション・スクール・瞑想会など行っています。

約22年間国内外のアパレル業界において「デザイン企画」の仕事に従事、2000年に自身の心と体の不調と、次々と起こる家族や友人の病気や死がきっかけで、スピリチュアルな生き方・心の在り方に導かれ、2004年よりセラピストとして活動しております。

HP:http://new-creation.jp/
ブログ:New Creation★Happy Diary 
ホリスティック・ライフセラピスト
園部由香の気づきのダイアリー
http://newcreationyukai.blog.fc2.com/



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