オブザーバーの体験が役にたった、「オーラソーマ レベル3」。

先月末は、オーラソーマレベル3が開催されました。

レベル3は、レベル1からはじまる最後のステップです。

最短で参加をされた今年の5月の参加者さんから、
過去に6日間でレベル1やレベル2を学ばれた方と、
幅広い方にご参加をいただきました。

今回は、「はじめてのオーラソーマお茶会」を入口にレベル3まで来られた方が、
何名もレベル3まで参加をしてくださったのもうれしかったです。

みなさん、最初のレベル1からずいぶんと変化をされていて、

お仕事の変更や引っ越しを経験されていたり、
より軽やかになられていたりと、
本当の自分に還る旅を、オーラソーマとともに歩んでこられました。

レベル1は「知識(思考)」、レベル2は「感情」を通してオーラソーマを学んでいきますが、
このレベル3は「ビーイング」と云って、自分のあり方を通してオーラソーマを学んでいきます。

とは言っても久しぶりのコースなので、
最初は復習も兼ねて、ゆっくりとスタート。

みなさん、すこしずつ思い出していかれた様子です。

特に数字をつかったコンサルテーションは、レベル3で時間をかけて行います。

お互いにサポートし合いながら。

レベル3の大きな要素“オブザーバーエクササイズ”では、
コンサルテーションを行う上でとてもたいせつな在り方について
体験していきます。

この“オブザーバーエクササイズ”は、
日常に於いても、「どのように在るか?」を応用することができる、
とてもたいせつなものです。
(※オブザーバーとは、「見る者」「観照者」を意味します。)

同期の3人がとてもたのしそうで、見ていてほほえましかったです。

プロダクトをつかったマッサージタイム。

外のテラス組は気持ちよさそうでした。

マスターシークエンス。

 

以前にクイントエッセンスを探求する「エンパワーメント」という、
コマラによる3日間のコースが開催されていましたが、
クイントエッセンスと内側にある本質とを関連しておしえてもらって、
とても理解が進んだようです。

一見、カリキュラムを学んでいるようですが、
オーラソーマは自分の体験とも結びついていきます。

内側が本質に目覚めていくと、外側に起きることも変化していくようです。

朝、海へ出かけた参加者さんが、見知らぬ男性から桜貝をプレゼントされたとのこと、見せていただきました。

参加者さんがとっても輝いていたから、
思わず声をかけたくなったのでは!と想像しました。

こちらは愛につながるマッサージ。

そしてまたコンサルテーション。

日を増すごとにみなさんのコンサルテーションに深みが増して、
スター(魂の源)とつながっていることを感じます。

こういうスペースにあるギバーからセッションを受けられるクライアントさんはいいですね。

そして、最終日のコンサルテーションで幕を閉じました。

最後の日のみなさんのシェアは、本当にすばらしかったです。
(ここに書けないのが残念なほどです。)

次のオーラソーマのコースは、
10/18(金)-20(日)に、エッセンシャルズプレゼンターコースが開催されます。

色と音という普遍的な言語を、
感じることを通して体験します。

色の言葉をなにも知らなくても、
みなさんすでに色の言葉を知っているのだと、
毎回感動します。

オーラソーマのコースはどれも好きですが、
中でもこのエッセンシャルズプレゼンターコースは3本の指に入るほどに、

わたしはお気に入りです。

なにが好きかというと、

ただただ、ずっとずっと、色の世界に浸れて、
うつくしい音楽にヒーリングされて、

それが瞑想になって、
自分のあらたな感覚が開く扉へとなってくれるのです。

子どものように、遊ぶようにオーラソーマをたのしむことが出来るコースです。

日ごろ頭をたくさんつかっている現代人こそ、
目からウロコな感動が待っていますよ。

すでにオーラソーマを学んでいる方も、
これからオーラソーマに親しんでみたい方も、
どちらも大満足なコースです。

<おまけ>

今回のスイーツは、いつもお願いしている、
オーガニックスイーツkeyさんの

レベル3にあわせて、いろいろとコーディネイトしていただきました。

最後は長谷のベルグフェルドさんで。

毎日がカフェ気分でした。

またね。

えつこ