はじめてのオーラソーマ No.073 2017.6.20
みなさん、こんにちは。
えつこです。
いつもメルマガ「はじめてのオーラソーマ」をお読みいただき、ありがとうございます。
今回も、はじめての方が「オーラソーマについて知りたい!」と思ったときの、おすすめの書籍について書いていきますね。
なんと言ってもイチ押しは、創始者のヴィッキーさんによる『オーラソーマ 奇跡のカラーヒーリング』です。
盲目の女性が、どのようにして色とりどりのボトルを誕生させたのか、奇跡のお話がお読みいただけます。
この本は、ヴィッキーさんが書かれた唯一のもので、創始者の生の声をおたのしみいただけます。
内容は、大きく2つに分かれています。
ひとつはヴィッキーさんの自伝、もうひとつはオーラソーマについてです。
今回は前回に引きつづき、その後半・・・目次とともに、内容にも少し触れていきますね。
15.カラー・マジック
この章では、カラーセラピーとして色がどのような影響を与えるかについて述べられています。
「バランス」ボトルのオイルの変化(色が変わる、泡が現れるなど)についても、さまざまな事例が書かれています。その神秘にどんどん触れていきます。
16.「バランス」ボトルの使い方
ここでは「成分」について、科学者とのあるエピソードが書かれています。
また、どのようにオーラが映しだされているのか、4本選んだバランスボトルのそれぞれのポジションによる見方が、霊的、精神的、感情的レベルで見ることができることが記されています。
17.チャクラ
「オーラソーマのワークは、ここからはじまるのです」と、チャクラとの関係が書かれてあります。
バランスボトルにおいては、もっとも効果のある色は、必ずしもその1色とはかぎらず、その近くの色の組み合わせであることがわかっているということ。また、チャクラセットをもとにした特徴が記されています。
18.オーラソーマ「バランス」のサブタイトル
セラピストの役割について、チャクラのバランスを取ることだと語られています。
チャクラセットのほかにも、イエロー/グリーンや、イエロー/ブルーといった、微妙な組み合わせについて、魂の結びつきについて書かれています。
19.「バランス」ボトルのサインとシンボル
振ったときに現れるものについて語るのは、小さな奇跡のようなもの・・・と前置きしたうえで、細かく書かれています。
今ではそのような見方はしていないので、参考に読まれると、たのしめるでしょう。
20.ニューエイジの子供
人生の7つの時期において分けられる、ニューイーオインチャイルドセットの説明です。各ボトルがエドナ・ホルフォードのうつくしい詩とともに紹介されています。
21.エッセンス、ポマンダー、クイントエッセンス
植物の状態や、どのようにして摘まれるか。祈りとともに摘まれ、赤ちゃんのようの扱われ、そして、どのようにそのときを待つのか。
生きているエネルギーの秘密と、各カラーと植物との関係が記されています。
22.小さな奇跡
そのほかのプロダクツの紹介です。それらは最初から意図されたものではなく、古いヒーリングの技術と結びついたものでした。
23.ヒーリングの源泉
ヒーリングについてのヴィッキーさんの想いや、数々の事例が記されています。49歳のヴィッキーさんを訪ねてくる人はあとを絶たないようでした。
24.動物界
動物界で起こる不具合にも、人間と同じ自然の成分を使うことは特別なことではないと考えたヴィッキーさん。馬と犬の例をふまえ、動物もまた大地を守るものとして位置づけています。
25.オーラの飛翔
誰かが亡くなるときにオーラが上へズレるという光景を目にします。「飛翔」の際に、その人の真のオーラが見えるということも。
ヴィッキーさんは旅立ちのときを、人だけでなく動物のオーラでも見ました。
26.ヴィジョン
宝石の力、結晶化した光のパワーが、解き放たれました。地球のよみがえりのはじまりです。
27.「デヴ・オーラ」
誰も応募していないのにやってきた土地の売買の書類。「空から降ってきた」ようなその村の牧師館は、現在のデヴ・オーラとなります。
最初は荒れ地でしたが、今では「光の家」となりました。
・・・いかがでしたか?
今日は、オーラソーマについてダイジェストでお読みいただきました。
プロダクトが、ますます身近に感じられる貴重な1冊です。
興味を持たれた方は、『オーラソーマ 奇跡のカラーヒーリング』をぜひ手にとってお読みくださいね。
えつこ
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