イギリス チャクラウォーク日記 その10(6/21)
静かに座って瞑想をしていたり、木に抱きついている人がいたり、木にもたれかかってなにかを感じていたり、森のあちこちを歩き回っている人がいたり、人それぞれが森の精とコミュニケーションする時間を過ごすひととき。
森を歩いていると、なんとなく惹かれるスポットがあったり、ふと目が惹かれ、しばらくながめていたい風景があったりする。
こんな場所なら毎日来ても飽きないなぁ、と思うが、今回も訪れたのはこの日だけ。
大切にとっておきたいのだろう。
森の妖精にとっても、あまり多くの人間に毎日来られても迷惑だろう。
ひっそりと、人知れず存在しているからいいのだろう。
尚 記
(カラーダイアリー同時連載中) http://d.aura-soma.co.jp/
Twitterブログパーツ