イギリスツアーより その6 チャリスの井戸とジョンレノンのイマジン
ここではワントピックのごく一部しか紹介していませんが、毎日さまざまな場所を訪れ、アドベンチャーあり、サプライズありの充実した毎日です。
というわけで、今日はオーラソーマでは欠かすことのできなトピック、チャリスの井戸。
「明日は特別なイベントがあるから8時に出発する」ということで着いたのが、このチャリスの井戸。
何が特別かというと、まだみんなが入園する前に団体で入場を許されるのはとても例外的で特別なことなのです。これまで十数年にわたってグラストンベリーのツアーをしていて、このように入園できたのは今回が初めてとのこと。
ここでマイクからヴィッキーさんとチャリスの井戸とのつながりや、このチャリスの井戸にまつわるさまざまなお話などを聞き、例のごとくポマンダーの儀式を済ませたあと、ひととおり庭園内をマイクの案内を受けながらまわったあと、しばらくみんなで瞑想。
そのあとみんな2時間ほどの庭園内を自由行動。
チャリスの井戸は、とても鉄分が強いので、その水が流れる水路はこのように赤茶けた鉄分の色になってしまいます。
そこでも興味を引いたのは、ジョン・レノンがここで「イマジン」の曲の着想を得たというベンチ。天使の彫刻があり、洞窟のようになっています。
そこに座って瞑想してみると、ほんとに平和に満ちた静けさがあってびっくりでした。
尚 記
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