このコーナーに寄せられた質問は随時「オーラソーマ通信」にて回答していきます。みなさんの質問をお待ちしています。
この文章は２００９年の２６０号のメルマガに掲載したものからの引用です。
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（過去に似たような質問があるかどうかなど、いっさい関係なく質問してくださって結構です。）
あさお さん
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いつもありがとうございます。
質問が2点あります。まず選んだ4本のボトルの意味についてです。
何回か選ぶと、当然選ぶボトルは変わりますよね。
今の自分、課題などがその時々で変わるのは全く疑問には思いませんが、1本目のボトルも変わるのが不思議なのです。
何故、人生の目的、魂を意味するのに同じ今の人生で選び、例えば1年前と今と変わるのでしょうか？ どちらが本当なのか、解釈を教えて下さい。
2点目は実際に使うボトルですが、2番目に選んだボトル、あるいは何となく惹かれるボトル、あるいは説明を読んで当てはまると思うもの、などとありますが、どの方法で選んだとしても、間違った選択のときってありますか？
1ヶ月塗り続けて変化を感じられなかった、と言うこともありますよね？
これはどういうときなのでしょう？ この辺の疑問についても教えて下さい。
よろしくお願いします。
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まず、一番目の質問は、誰もが一度は持つ疑問といってよさそうですね。
二番目の疑問も、もっともですね。
では、一番目の質問から見ていきましょう。
人生の目的、魂を表すはずの１番目のボトルが、選んだ時期によって変化するのはなぜか？
変化するしないは、人によることがあります。
ずっと変わらない人もいますし、数年して変わる人もいますし、毎回選ぶごとに変わる人もいます。
それはその人がどの意識のレベルで選んでいるのかということにもよるでしょう。
ボトルを選ぶのは、そのとき、その時点でのハイヤーセルフが選ぶものである、と考えるならば、別に１本目のボトルが変わることは、それほどおかしなことではない、ということもできます。
なぜなら、ものの見方はいろんな切口があるわけで、同じりんごでも、縦に切ってみる形と横に切ってみる形とが異なるように、自分の人生の目的、魂を、いろんな色の側面を切り口にして見ることもできる、ともいえるわけですから。
そうしたときには、１年後に選んだボトルも、どちらも本当ともいえます。
ある有名な、若くして成功されている才能のある作家の方は、最初から自分のボトルというのがはっきりしていて、そのボトルはずっと変わらないと話された人がいます。
そういう人は自分の人生の目的、魂が非常にクリヤーなのだなと感心したことがあります。
でも、自分の物を見る目が曇っていれば、あるいは左脳の領域で選んでいれば、あるいは自分の過去のトラウマから選んでいれば、自分の人生の目的、魂の色がクリヤーに見えないこともあるので、毎回変わる、という場合もあるでしょう。
１番目にオレンジやクリヤーをえらだときには、もう一本選んでもらうことがある、というのはこういう場合を想定してのことでしょう。
そうしたときには、最初はいろんなボトルを選んでいても、だんだんと自分のボトルが定まってくる、というプロセスになるでしょう。
ですから、ケースバイケースですね。
２番目の質問についてですが、ボトルを塗っても変化が感じられないときは、どういうときなのか、とのことですが、オーラソーマは、自分に合わないボトルをつけても、最悪、何も起こりません。副作用はありません、とされています。
でもそのときの自分に合ったボトルをつけたときには、劇的な変化が見られたりもします。
変化がないからといって、それが間違った選択だとは、必ずしも言えないかと思います。
それはいずれにしろ、自分自身に気づくきっかけを与えてくれたり、オーラを活性化し、魂をケアーするきっかけを与えてくれるでしょう。
ボトルを塗るとともに、自分をケアーし、受容し、愛する時間を持つことは、自分の人生にとっても必ずプラスとなってくれるでしょう。
尚 記
過去の「ご質問」と「回答」は以下に分類掲載してあります。（ご参考まで）
http://aura-soma.co.jp/faq/
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