はじめてのオーラソーマ No.095 2017.11.21
みなさん、こんにちは。
えつこです。
いつもメルマガ「はじめてのオーラソーマ」をお読みいただき、ありがとうございます。
先日、友だちが入院をしたので、お見舞いに行ってきました。
その日はお見舞いに本を持っていったのですが、「この本、いい匂いがするね」と言われました。
特になにかしていたわけではなかったのですが、そういえば以前、別の方からも同じことを言われたことを思いだしました。
どちらもほんの数時間、バッグに入れていただけだったのですが、いつもバッグにオーラソーマのプロダクトを入れているので、香りが移ったのかもしれません。
紙は匂いを吸収しやすいのです。
病院はすこしだけ消毒液の匂いがしていて、そのせいか友だちは本の香りにとてもリラックスしていました。
とっても行き届いた病院でしたが、それでもオーラソーマの香りを通じて、自分の好きなスペースへとつながっているように見えました。
そこで、「次にお見舞いに行くときは、オーラソーマのプロダクトを持って行こう」と思ったのです。
そこで今回は、お見舞いにおすすめのプロダクトについて書いてみます。
彼女は、まだあまり動いてはいけなかったため、お手洗いへも車椅子で移動をしていました。
ですので、入院生活は寝ていることが多くなり、運動量が落ちていくので、「筋力がなくなってきた」と話していました。
見た目は元気で、そんなふうには感じませんでしたが、歩行せずに運動不足だと、身体のパワーも落ちていきますね・・・私自身、ちょっとした風邪ですら、そう思います。
そんなときに活力をもたらすのは「レッド」です。
その日は、自分のバッグに入れていた、使いかけのディープレッドのポマンダーを渡してきました。
ポマンダーはいい香りがするので、じっとしている入院生活の気分転換にもなるし、同時にサトルボディの保護にもなります。
さまざまな状態の人がいる病院で、ディープレッドのポマンダーはよりパワフルに身体を保護してくれるのを助けてくれると思います。
大部屋などで、まわりへの匂いが気になる場合は、レッドのカラーエッセンスがいいかもしれません。
こちらは無臭なので、まわりを気にせずに使うことができます。
木の根っこが大地へと張るように、私たちが大地にグランディングしていくことを助けます。
入院中にお風呂に入ることができない人は、タオルで身体を拭いています。
そういった場合は、ホワイトのポマンダーを数滴お湯に入れて使うと、気分もすっきりするのではないでしょうか。
浄化もできて一石二鳥、ポマンダーはお湯に入れるとふわっと香りが立つので、身体を拭く時間もたのしくなりそうです。
足湯などが可能であれば、レッドのカラーエッセンスを数滴入れるのもいいですね。
個室などでお部屋に香りを使ってもいいようなら、空間を浄化してエネルギーを整えるエアーコンディショナーもお手軽です。
以前にお部屋を使っていた人のエネルギーも含めて、空間をクリーンにしていきます。
患者さんの好きなイクイリブリアムがあるようなら、枕元に飾ってあるだけでも和みます。
まったく好みがわからない人のお見舞いでも、好みの持ち物の色のプロダクトを選んだり、海を好むか山を好むかで、ターコイズかグリーンのプロダクトを選んでみるのも手です。
また、病気になった自分を責めてしまいそうになるので、自分を受け容れることを助けるピンクのプロダクトもいいですね。
そして、退院後には、B25 フローレンスナイチンゲール(パープル/マゼンタ)もよいです。
以前は「回復期のボトル」という名前もありましたが、たくさんのレッドがはいっているこのイクイリブリアムは、身体が回復するときのサポートとなります。
いろいろと書きましたが、オーラソーマプロダクトは本人が選ぶのがいちばんです。
でも、選べないときに、このようなガイドラインがあると、選択するときの手がかりになりそうですね。
よかったら参考にしてみてくださいね。
えつこ
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