B085 Titania/Queen of the Faries(タイタニア/妖精の女王)

https://artbeing.com/aura-soma/equi/B085.html

ボトルのメッセージ:内なる強い光が、個性化の道を意識的に開くことを促進する。

メインテーマ:抑圧された感情の表現

アファメーション:私は光の存在です。私は創造的です


今回のボトルの名前は「B85 タイタニア」で、妖精の女王の名前です。

B86のオベロンは、そのタイタニアの夫で妖精の王の名前。

https://artbeing.com/aura-soma/equi/B086.html

ですから、この2つのボトル、タイタニアとオベロンは、妖精の王と女王の関係です。

それぞれクリヤーターコイズが上下逆になっています。

シェークスピアの「真夏の夜の夢」は、このタイタニアとオベロンの妖精の住む森で繰り広げられます。



ある夏の夜。

互いに愛し合いながら結婚を許されないライサンダーとハーミア。そしてハーミアを愛する青年ディミートリアス。

その彼に片思いをするヘレナが、妖精の森に迷い込み、追いつ追われつ夜の森の中さまよっているうちに、やがて疲れて眠ってしまいます。

かたや、タイタニアとオベロンは養子の問題をめぐって夫婦喧嘩。

そこで気分を害したオベロンは「目を覚まして最初に見たものに恋してしまう作用がある」強力な媚薬を作り、それを妖精バックを使ってタイタニアのまぶたに塗らせることを計画。

ところがバックはその媚薬を、寝ていたライサンダーたちの目に塗ってしまったので、さあ大変。

ライサンダーとディミートリアスがヘレナを愛するようになり、4人の関係があべこべになってしまって大騒ぎ。

そしてまた、パックは森に来ていた職人のボトムの頭をロバに変えてしまう。

そこで、ほれ薬の媚薬を塗られたタイタニアは目を覚まし、このロバ頭のボトムに惚れてしまう・・・。

いろいろとすったもんだがあるわけですが、最終的にはみんなが円満な関係になって、めでたしめでたし、となります。

これはシェークスピアの有名な作品の代表作のひとつでもあるわけですが、こういうのを読むと、所詮、人々が繰り広げるさまざまな人間模様なんて、真夏の夜の夢のようなものかもしれませんね。

そういう人間模様を見ていると、人間というのは、いろいろありながらも愛すべき存在でもある。

アファメーション:私は光の存在です。私は創造的です


この物語の背景としては、ヨーロッパでは夏至、妖精の力が強まり、祝祭が催されるという言い伝えがあるのだそうです。

それがこのボトルとどういう関係があるの? と思えますが、よくわかりません。

でも、そうも言っていられないので、もう少し考えてみましょう。

オーラソーマでは天使やマスターや、妖精、といった存在が当たり前に出てきます。

これはヨーロッパでの伝統のようなもので、オーラソーマがイギリスに生まれ、ヨーロッパで広がってきていることが背景にあります。

日本人がこのボトルを感じていけば、また別のことが出てくるでしょうが、それはさておき、オーラソーマの文化的背景を見るために、少し妖精について見てみましょう。

妖精というと、フィンドフォーンなどを思いだします。

そこで取れる野菜などは、やせた土地で取れるとは思えないほどに、とても大きいのだそうですが、それも妖精の力だ、というのです。

オーラソーマでは、神と人間との中間的な存在は天使、人間と自然の大地などとの中間的な存在を妖精、というように考えているようです。

それらは、目に見えない存在でもあるわけですね。

オーラソーマではチャクラやオーラということをよくいいますが、それは普通では目に見えませんが、それは人間が持っているエネルギーなのです。

人間は、そのエネルギー的な存在として大地と天を結ぶ存在でもあるわけですが、エネルギー的に見た場合、より大地に近いエネルギー的存在が妖精であり、より天に近いエネルギー的存在が天使、とも言えそうです。

ターコイズという色(エネルギー)グリーンブルーの中間にあり、より天(ブルー)に近いエネルギーという意味では天使の領域に近いかもしれません。

しかし同時に、より精妙なエネルギーに気づいていくという意味においては、妖精のエネルギーにも触れることができるということでもあります。


タロットは戦車(The Chariot)のリターンジャーニー(第2のレベル)です。


http://artbeing.com/aura-soma/reading/tarot-85.html

第1のレベルのタロットの戦車(The Chariot)と見比べると面白いですね。


http://artbeing.com/aura-soma/reading/tarot-7.html


第1のレベルでは、白と黒のスフィンクスを前にして、鎧を着て戦車に乗っている青年が、第2のレベルでは裸に近い身軽な服装で、ペガサスに引かれ、天に舞い上がろうとしています。

スフィンクスは「運命の神秘は誰にもわからない」ということの象徴であり、白いスフィンクスは光の導き、ないし正しい意志をあらわし、黒いスフィンクスは、悪魔の誘惑ないし欲望の誘惑を表しています。青年は鎧という人格の仮面をかぶり、内面の善と悪の葛藤のうちに動けないわけです。

しかしターコイズのなかで、青年は仮面ではない真の自己を見出します。

下がクリヤーで上がターコイズですが、下がクリヤーで上がブルーのボトルがありました。


http://artbeing.com/aura-soma/reading/tarot-60.html

老子と観音のボトルです。

ボトルのメッセージは「あまりにも深い安らぎの故に、自分がゆく道で出会うすべてのものを静かに受け入れる」

この85番では、上のブルーに少しのイエロー(自己)が入り、ターコイズになりました。

そこで、青年は何を知ったのでしょう?

自分自身は誰かを、知ったのですね。

仮面ではない、真の自分自身を知ったときに、青年は天空を駆け巡る自由を得たわけです。

鎧や仮面をつける必要はなく、ただ、あるがままでいることの自由を得たわけです。

ボトルのメッセージ:内なる強い光

を見出したわけです。

ターコイズは「私は誰か」という問いかけです。

この肉体でもなく、妖精とも天使ともつながることのできる存在。

人格や善悪や、これまで自分だと思っていたすべてから解き放たれた自由なる存在が、そこにあるのだということを指し示しているようですね。

えたに 記

☆B085 Titania/Queen of the Faries(タイタニア/妖精の女王)のボトルは、こちらに詳細が掲載、ご購入いただけます。

https://artbeing.com/aura-soma/equi/B085.html

 

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