https://artbeing.com/aura-soma/equi/B075.html
ヴィッキーさんのボトルのメッセージ:流れに身を任せなさい。視点の転換
メインテーマ:流れとともに行く
アファメーション:私の意図は愛をもって人生をあらためて見ることです。
今回のボトルの名前は、ゴー・ウィズ・ザ・フロー(流れとともにいく)
ボトルの色は上がマジェンタで、下の色がターコイズです。
最初は小さな水滴だった雨水は、それが集まり、小川となり、それが大河となり、最後には大海原へと流れていきます。
その川の流れに逆らって、上流に泳ごうとしても、それは無駄な抵抗にすぎないですね。
手を離して(レット・ゴー)、リラックスして、存在の人生の川の流れに身を任せなさい。
そうすればあなたは、行き着くべき場所に行くのだから・・・。
小さな水滴が、大海原に消える・・・というのは、悟りを得たときの象徴として表現されることがよくあります。
それは、小さなエゴが存在とひとつとなって消え去るということでもあります。
小我が大我に合流する、とも言えるかも知れません。
私たちは、この人生を生きていくなかで、なんとか自分の思い通りの人生を生きたいと思い、努力し、奮闘するわけですが、このボトルは「リラックスしなさい、ただ川の流れとともに流れていけばいいんだから」というふうに言っているようです。
あるいは、「その努力というものが、人生の流れに逆らっていないか、よく見なさい」ということかもしれません。
この人生では、自分でもどうにもならないことがいろいろあります。
その運命を受け入れる、ということでもありますね。
このボトルのタロットを見ると、ペンタクルの4(FourofPentacles)
http://artbeing.com/aura-soma/birthday/tarot-75.html
これはマゼンタのソウルスターから、ターコイズのアナンダカンダ・センター、「私は誰か」という問いを通ってハートに入っていく、サトルボディのエネルギーの流れが描かれています。
それは人生の青写真、自分がこの世に生まれてきた目的と使命を生きているのか、という問いでもあります。
そのことを自分のハートに聞いてみる、ということです。
自分の人生の流れにしたがうというのは、今自分が置かれている状況を受け入れるということでもありますね。
それは、大いなる存在というものは、自分にとって必要なときに、必要なことをもたらしてくれているのだということを信頼する、ということです。
そして自分の長所、才能にそった努力をしているか、ということでもありますね。
マゼンタというのは宇宙の大いなる愛であり、大いなる存在は常に私たちを取り巻いている。
ハートのシンクロニシティ(ターコイズ)とともにいることで、その大いなる愛とともに生きる、というのが、その「流れとともに行く」ということでもあります。
そこには、自分の小さなエゴの視点から見た人生と、より大いなる存在という視点から見た人生との、「視点の転換」があります。
アファメーション:私の意図は愛をもって人生をあらためて見ることです。
これまでとは違った新しい視点で、自分のまわりのあらゆるところに、自分を生かしてくれている存在の愛を見て、感謝していきましょう。
このマゼンタとターコイズの色は、そう語ってくれているようです。
「生命の木」は4番目のスフィア。ケセド(慈悲)
えたに 記
☆B075 Go with the Flow(流れとともに行く)のボトルは、こちらに詳細が掲載、ご購入いただけます。
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