はじめてのオーラソーマ No.082 2017.08.22
みなさん、こんにちは。
えつこです。
今日もメルマガ「はじめてのオーラソーマ」をお読みいただき、ありがとうございます。
今回は第82号、ぱりさんの「お悩み別 ご相談コーナー」です。
前回のテーマ、「未来」についてはいかがでしたか?
まだお読みでない方は、ぜひこちらをチェックしてみてくださいね。
今回のテーマは、「可能性に気づく」ことについてです。
先日、身のまわりにちょっとした問題が発生しました。
思考では「YES」か「NO」かになるので、リスクを冒さないようにしようと思うと、どんどん選択肢がせばまっていきます。
それは失ってしまう恐怖からの発想なので、どこか固く、きゅうくつなイメージがやってきて、イメージする色もちょっと暗い感じが浮かびました。
そんなときに第三者とやり取りをしていたら「ピンチはチャンス!」と言われました。
深刻になっているときは「なんてお気楽な!」と、そこへも反応をしてしまいそうになりますが、ちょっと見方を変えたところ「そういう方法もあるんだな」と、思いがけないアイディアとつながりました。
過去からの経験にしばられると自分の可能性をせばめてしまいますが、未来からやってくる自分を想像すると、流れがすこし変わるかもしれません。
今回のイクイリブリアムは「可能性に気づく」ことにフォーカスしてみました。
それでは、ぱりさんの「お悩み別 ご相談コーナー」を、どうぞお読みください。
ぱりさんの「お悩み別 ご相談コーナー41回目:【可能性に気づく】
あなたは、
自分でもかなり融通が利くほうだと思いますか?
それとも割合頭が固いほうだと思っていらっしゃいますか?
もちろん、どちらでもいいんですよ。^^;
それに、ご自分で融通が利くほうだと自覚している方が、
まわりの人たちから見てそうだともかぎりませんし、
ご自分が頭が固いと自覚している方が
必ずしも頭が固い方だともかぎりません。
もちろん、自他ともに認める
頑固者という方もいるかもしれませんが。
でも、どう思われますか?
もしかして頑固者って、絶滅危惧種なのかもしれませんね。(^^;)
とはいえ、自覚的に信念を曲げないという意味ではなく
内面でまったく疑問を持たないために、
自分が自覚しないところで
じつは拘束されているということもありそうです。
今は時代が大きく揺らいでいます。
社会構造が大きな編成替えに向かっているのか、
社会常識が日に日に変更されていくようです。
これまでの常識がいつの間にか消えていたり、
まったく馴染みのないマナーが
いつの間にか、新たな社会常識になったりしています。
これまでの常識から見れば
社会が極端な痴呆化に向かっているように思えたり、
逆に、社会があまりに賢明になったのかと思われたり。(*^_^*)
どうやらこれまで確実だったことがすべて
一種の代替選択肢、可能性のひとつにすぎなかったことが
明らかになってくるようでもあります。
社会構造の基盤を動かそうと思えば、
たしかに礎石の一つひとつを揺らす必要がありそうです。
一つひとつの礎石には常識が蔦にようにからまっていますから、
すべての常識を一度揺らす必要があるのかもしれませんね。
遠い昔、子どものころに感じてから、
それ以来、すっかり忘れていたかすかな違和感も
じつは意外と、とてもまっとうな選択肢で、
非常に妥当な可能性なのかもしれません。
あなたは、いまご自分に、
どんな可能性を感じていらっしゃいますか?
もしかして、こういう時代は
あらゆる可能性が選り取りみどりで
選び取られるのを待っているのかもしれません。
これまでの社会の常識そのものが
じつはすべて形骸化していくなかで、
フェードアウトしていく従来の形と、
これから浮上して現実化していく新たな形が
すべて同等の可能性として
いま目の前に現れているのかもしれません。
それなら、自分がいちばん悔いのない可能性に
いま手を伸ばして選択してみるのも
ひとつの、ごくまっとうな生き方なのかもしれません。
というわけで今回は、
オーラソーマ辞書で、
【可能性】というキーワードを検索してみました。
【可能性】でヒットするキーフレーズのなかから
今回は
【可能性に気づく】というニュアンスに関わる
キーフレーズをご紹介しましょう。
オーラソーマのボトルたちは
この大変化の時代にカラーコードを介して
縁のある人間に同種療法的にサポートを志願してくれた
地球の植物圏と鉱物圏のエネルギーの代表たちです。
私たちの最善を願ってくれています。
気になるキーフレーズがあったら、
参考になさってみてください。
新しい決断の可能性に気づく
メインテーマ:リーダーシップの女性的な側面を伸ばす。ハートの教訓
「新しい決断の可能性に気づく」とは、文字どおり、その方向に向けて人をサポートしようとするエネルギーということです。
覚醒のための潜在的可能性を見つける
メインテーマ:ハイヤー セルフと自己とのコミュニケーション
「覚醒のための潜在的可能性を見つける」とは、文字どおり、その方向に人をサポートしようとするエネルギーということです。
みなさん、いかがでしたか?
今回の「可能性に気づく」イクイリブリアムは、マスターボトルや大天使ボトルがほとんどでしたね。
自分というマインドが作りだす世界には限界がありますが、もっと、より内側の本質へとつながると、そこには「出来事」ではなく「質」が大切であることがわかります。
マイクさんがよく「私たちはなにをするのかではなく、どのようにするか?」と話されています。
このようにあり方が問われています。
自分でどうこうしようと思わなくても、ひと息呼吸をすると、リラックスして、あんがい道が開けていくのかもしれません。
なにか考えごとをしているときは、一杯のお茶を飲んでからでも遅くはなさそうですね。
それでは、よい1日を。
えつこ
※ブログ「えつこの部屋」でもさまざまなお話がお読みいただけます。
ぜひ、のぞいてみてくださいね!
OSHO Art Unity
info@artunity.com
TEL 0467-23-5683
http://d.aura-soma.co.jp/