アルヴィナが語る「シンクロニシティの法則」

ユニティインスティチュートの提供するプログラムのなかでも、エッセンシャルライフ・プログラムと呼ばれているものがあります。 http://unityinstitute.jp/
このエッセンシャルライフ・プログラムでは、どのようにすれば、より自分自身のユニークな「本質」を生きていくことができるのか? にフォーカスしています。
3月19日(土)~21日(祝月)「シンクロニシティの法則」が、アルヴィナによって開催されます。 https://unityinstitute.jp/schedule/booking.cgi?code=160319-21PrAlv_EL3_f
このセミナーのイントロダクション 無料インターネットクラスが、プラサードとアルヴィナによって先日開催されました。
その一部をお伝えしましょう。
まずはアルヴィナが「シンクロニシティの法則」とは、どのようなコースであるかについて語ってくれました。
そして、最後はプラサードがシンクロニシティの経験へと、直接、ハート瞑想をガイドしてくれました。
どうぞ、お楽しみください。
$オーラソーマ 総合情報サイト ブログ-アルヴィナ
本質を生きる~エッセンシャルライフ・プログラムの一部として「シンクロニシティの法則」というセミナーがあります。
そして、エッセンシャルライフ・コンサルティング(ELC)も、この一部となります。 http://unityinstitute.jp/livingyoudestiny/
あなたの持つ本来のユニークな本質につながるということに関連して、このエッセンシャル・リビング(EL)、エッセンシャルライフ・コンサルティング(ELC)があります。
自分の中心から、自分のユニークな個人から人生を生きることが、もっともっと起こることのためにあります。
ときには自分の本質、自分の質がなにか、はっきりしないことがあるかもしれません。
「自分にとって、なにが大切なのか?」 「自分がいったいなにを楽しんでいるのか?」
・・・ということが、わからなくなるときがあるかもしれません。
私たちはまた、(意識の)表層、表面というものを持っているわけですが、その表面に、より気づくことが起きることがあります。
その表面には「自分が誰なのか?」という、ある種の考えが存在しています。 ある種の人格も、その表面にあるものです。
あなたは外向きのタイプの人であるかもしれないし、あるいは、もしかしたらあなたはなにか受容的なタイプの人なのかもしれません。
そして、人格というものに基づいて、いろいろな役割というものを演じています。
たとえば、人生において親であるとか、夫、妻であるという、そういう役割、働きがあります。
あるいは雇われているものだったり、あるいは自分のビジネスを持っている人であったり、子どもであったり、親であったりします。
ですから、こういったある種の役割ということに関連して、表面では、ある役割の定義があるわけです。
ある種の役割に対する、ある種の期待がそこに伴います。
あるいは女として、男として、どうあるべきなのか? という期待があるのかもしれません。
そういった期待を自分が満たそう、埋めようとしていることを、自分がちゃんと考えていないこともあります。
だから、その役割、働きをベストにすることに疑いを持たないことも、あるかもしれません。
ある種の役割のなかで、こうあるべきという期待のなかにいる。
そういった考えというものは、私たち本来から来た考えでない場合が多くあります。
そういったものは、たいてい、人からやってきた考えにすぎないのです。 あるいは、その国に住んでいるから、その考えがある。
ですから、そうあるべきという考えや期待が、私たちを非常に狭めてしまうことが起きるわけです。
それは自分の着ている洋服やスーツが、少し自分には小さく感じられるといったような、そういった狭まった感覚です。
でも、自分の内側では、その洋服以上のもっと大きなフィーリングが、そこにあると思います。
人からもらった「こうあるべき」という考えと、その内側のフィーリングがまったく関係しないということがあるのかもしれません。
私たちが内側に入っていくにつれ、そういった内側の質につながることができます。
「自分がほんとうに、なにを感じているのか?」 「自分にとって、なにが大切なのか?」
・・・ということにつながっていくためには、瞑想を通して、ハートを通して内側に入っていく必要があります。
それは内側深くにある宝物に向けて、扉を開くようなものです。 そして、内側につながればつながるほど、あなたはもっと深く自分を知ることができます。
その内なる質は、ある美しさをともなった本質と呼ぶことができます。 生、生きることの一部の質としてあります。
私たち、一人ひとりの一部として、その本質があります。
たとえば、そういった質は、喜びとか活力とか、愛という質です。 決意や幸福。
私たちが内側につながるときに、またこういった本質につながっています。 それは、私たち本来の質を生きることを可能にします。
私たちの真の質というものに向けて、ハートを通して扉を開く。 それが「シンクロニシティの法則」を通して体験していくことです。
さらにもっと深くにつながっていく。 そして、中心深く。 中心ではワンネス(ひとつであること)があります。
中心で私たちはシンクロニシティのなかにいる。 それはスペース、空間の質です。
ただ、開いているというスペース。
そして、その中心のスペースのなかで、いろいろなエネルギーが、ただそこに存在することができます。
中心のシンクロニシティを発見しながら、自分自身の内側で、シンクロニシティのなかにいることができます。
一人ひとりが、たくさんのエネルギーやいろいろな質を、そこに持っています。
生きることの一部として、私たちのなかには活力があり、そして活き活きと動いていくことができる。
そして、そういった質がある思えば、今度はくつろいだり、受容的であるといった質も存在しています。
人とつながったり、人と関わりたい・・・そんなエネルギーも存在しています。 そして、ひとりでいたい。 そんな想いにかられるエネルギーも存在しているわけです。
内側にはいろいろな脈動があることに気づいていきます。
けれども、あなたが内側で中心でいないと、内側にあるさまざまな脈動、インパルスがお互いに葛藤してしまうようなことになってしまいます。
自分のなかのある一部、あるエネルギーを拒絶するかもしれません。 ある種のフィーリングや、そこにある欲望をジャッジするかもしれません。 そういうことが起こると、とても痛みを感じます。
あなたが中心のシンクロニシティにつながると、そこではいろいろなエネルギーや、いろいろなフィーリング、いろいろな動きが、そこに存在することができます。
いろいろなエネルギーがそれぞれ持つ異なったリズム。 それをスペースが許していくことができます。
あなたの内側にあるそれぞれの部分の本質的なものが、そのスペースのなかであきらかになります。 いろいろなエネルギーを乱していたエネルギーが溶けていきます。
すると、自分自身のリズムのなかで、その全体のなかにあることで、くつろぎが起こっていきます。
そういった全体の存在で自分がいるときに、自分にとってなにが大切なのか? ということがわかり、気づいていく可能性があります。
そして、自分が大切にしている方向に、エネルギーが動いていくことが可能になるのです。
必要なときには、いつでもその方向に向かって自分を調整することができる明晰性や直観の可能性も、そこにはあります。
そして、この中心のシンクロニシティのなかでは、他のいろいろな人たちともひとつです。 この深いつながりのなかで、他の人のなかにある本質ともつながります。
シンクロニシティのなかではユニークで、自分でいることもできます。 と同時に、他の人とも流れていくことができるのです。
自分をあきらめて合せる必要もありません。 そして、このシンクロニシティのなかでは、なにか大きなものともひとつであるというつながりを持ちます。
自然のなかで、私たちはとても深いワンネスを感じます。
それぞれの木、そしていろいろな桜と、動物たちともひとつであることを感じる。 岩や山とも、ひとつであることを感じる。
これは、非常に深く私たちに滋養を与えるものです。
そして、このシンクロニシティのドアを通して、命、すべてのものとひとつである感覚につながります。
このシンクロニシティの法則のなかで、私たちは「自分は誰であるか?」・・・それにくつろいでいきます。
すべての命とひとつである。 そして、すべての命が大きなものの一部であることのなかに、くつろいでいきます。
私たちが表層で制限を受けていると、人生が私たちに反するもののように、そんな気持ちになります。 人生で必要なものがあるときに葛藤しなければならない、無理をしなければならないと思ってしまいます。
中心のシンクロニシティのなかでは生きること、生とひとつです。 分離がありません。
生に開き、たくさんの機会を受け取ることができる。 生のリズムのなかに手放し、くつろいでいることができる。
東京で開催される3日間の「シンクロニシティの法則」 そこで、私たちは中心のシンクロニシティに深くつながることをしていきます。
そして、何度も何度も、いろいろな在り方でつながることを学んでいきます。 生活のなかで忙しくて、そういったつながりを忘れてしまうときでさえ、あなたが思いだしさえすれば、つながることができます。
「シンクロニシティの法則」のセミナーのなかでは、私たちが生きることの表層に制限されてしまうときに「なにがそこで起こっているのか?」ということに気づきももたらしていきます。
気づきが増すことを通して、私たちはその制限された状態に気づくことがどんどん早くなり、また中心に、もう一度つながることが、よりすぐに起こっていきます。
「シンクロニシティの法則」の、この3日間は、私たちをとても育み、栄養を与える経験になります。
そしてもしかしたら、自分の内側と今までつながったことがないような、そんな体験もあるかもしれません。


プラサード、アルヴィナが語る言葉には、深い響きがあります。
言葉の意味だけでなく、 言葉の音が持つ本質のエネルギー。
言葉と言葉の間にあるエネルギーを、ぜひ一度、みなさんにも体験していただけたらと思います。
プラサードによるハート瞑想ガイド。 シンクロニシティの体験、沈黙の体験を味わってみてください。
このイントロダクション 無料インターネットクラスはすでに終わっていますが、ご希望の方には録音をお送りすることが可能です。
ご興味のある方は、下記よりお申込みください。 https://unityinstitute.jp/mail/forms.cgi?id=law_of_synchronicity
また、ユニティインスティチュートの最新情報をご希望される方は、こちらからご登録ください。
7月からスタートする新しいコース「チャクラトレーニング」や、今後開催される無料インターネットクラスの情報などもお届けしています。
https://unityinstitute.jp/mail/subscribe.cgi
あなたはいつもでもハートを思いだすことができます。
すてきな一日をおすごしください。
川島 記
————————————– 本質を生きる~エッセンシャル・リビング~ 「シンクロニシティの法則」 日程 2016年3月19日(土)~21日(祝月)全3日間 時間 10:00~18:00(初日のみ11:00開始) 会場 東京 品川 費用 86,400円(参加費、通訳、税込) ※連続して3つのパートをすべて受講される場合、特別割引として、3つ目のパートの参加費が71,280円(通訳、税込)となります。 定員 30名 講師 アルヴィナ https://unityinstitute.jp/schedule/booking.cgi?code=160319-21PrAlv_EL3_f

       
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