再掲:ヴィッキー・ウォールとオーラ・ソーマの霊に捧ぐ’(ドミニク)・1

本日8月20日は、オーラソーマの創始者、ヴィッキーさんの誕生日です。
その誕生日にちなんで、ヴィッキーさん特集としてメルマガ オーラソーマ通信でご紹介した、ドミニク先生の「下積み時代」をぱりさんの翻訳で連続で掲載いたします。
すでにヴィッキーさんの自叙伝、「オーラソーマ 奇跡のカラーヒーリング」を読まれた方は、その大筋をご存じでしょうが、実際にヴィッキーさんから直々にオーラソーマを学んだドミニク先生ならではの秘話も織り交ぜて書かれてあるので、とても興味深いです。
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ヴィッキーさんのオーラソーマの授業風景は、この動画でご覧になれます。

DVDはこちら→http://artbeing.com/cd/ADVD01.html


ヴィッキー・ウォールとオーラ・ソーマの霊に捧ぐ                    「下積み時代」(2003年7月)
●オーラ・ソーマの誕生
この世に関するかぎり、オーラ・ソーマは1983年の夏の初めに誕生しました。
ある初夏の朝、ロンドン近郊の村の共有緑地の片隅にある小さな家の朝の食卓に、水と油の二層になった色水を満たした何本かのガラス瓶が日の光を浴びていました
それは昨夜、まだ暗いうちに作られたばかりでした。
その美しい色は人の目を捕らえて離しませんでしたが、その価値についてはまだほとんどわかっていませんでした。
それから七年もするうちに、これらのボトルは初期のニューエイジムーブメントのひとつの現象となって、イギリス中央部の田舎の小さな村に世界中から人々を引き寄せることになります。
人々はオーラ・ソーマを、その色の約束と潜在能力についてもっと知りたがりました。
それから20年の内には、オーラ・ソーマは52カ国以上の国々に広がり、2万人以上の学生がそのトレーニングシステムを受講することになります。
しかしこの最初の静かな夏の朝には、まだその可能性は予想だにされていませんでした。
それらがどうしてそこに現れることになったか、それ自体がひとつの物語です。
それを知るために、ヴィッキー・ウォールというある独特の女性を紹介しなければなりません。



続きます。。。
ドミニク 記  (ぱりさん 翻訳)

ドミニク・ヨーマン氏のHPはこちら↓ http://sites.google.com/site/bringingcolour/home
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