初心者のみなさまのためのコーナー・26
このコーナーに寄せられた質問は随時「オーラソーマ通信」にて回答していきます。みなさんの質問をお待ちしています。
この文章は2008年の229号のメルマガに掲載したものからの引用です。
▼初心者の方からの質問もお待ちしています。
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http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P73685268
(過去に似たような質問があるかどうかなど、いっさい関係なく質問してくださって結構です。)
たま社長 さん
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3週間前にコンサルテーションを初めて受けて、4本のボトル(18番、95番、62番、51番)を選び、そのうち2番目と3番目のボトルを買いました。
2番目のボトルから使い始めるようにと言われたのですが、私はその日そのときの気分によって2番目、3番目のボトルを手にとって体に塗っています。
両方とも同時に使うことはないのですが、朝は2番目、夜は3番目などそのときによってまちまちです。こういった使い方はどうなんでしょうか。
コンサルテーションのときに薦められたポマンダー(紫)もどうもしっくりこない気がします。ですが、1番目に選んだボトルは納得しています。これはコンサルテーションを受けたときと何か変わったからでしょうか。私自身何も変わったとは思わないのですが。
こうしたほうがいいということがありましたら、どうぞ教えてください。
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オーラソーマで示すことができるのは、ガイドラインであり、最終的には、本人の内なるガイドに従うことなのです。
ガイドラインを知るにあたって、どうしてそれがガイドラインなのか、ということを理解すれば、自ずとそこに自分にとってのガイドラインが明らかになってくるでしょう。
一般的なガイドラインで言うと、2番目は「チャレンジとギフト」のボトルであり、その人が克服すべきチャレンジと、克服することで得られるギフト、磨かれる才能です。
3番目は「今ここ」のボトル。そのチャレンジとの関係で、今はどのプロセスにあるかを示しています。
そのプロセスによっては、「今ここ」においても、そのチャレンジに対処しているということもありますので、その場合には、たま社長さんのように、両方のボトルを使用するということも意味のあることになってきます。
サトルアナトミーの観点から言うと、95番のマゼンタからゴールドはちょうそソウルスターからインカーネショナルスターへのプロセスであり、そこにはアナンダカンダの自分は誰かというターコイズのプロセスがあります。
http://aura-soma.co.jp/intro/subtleanatomy.html
たま社長さんの文章を読んでいる限りでは、自分の感覚には自然にそって使用されているようであり、自分の感覚を信頼することが自然と行われているようです。
確かに原則論を言う限りでは、1本のボトルを使い切る、ということによって、そのボトルのエネルギーとのプロセスが完結することになります。
それぞれのボトルには、それぞれの目的と作用があるので、まずはそのひとつのプロセスを純粋に使い切るということが混乱がないということになります。
しかしそれぞれのボトルと色によって、使用部位、塗る部分が異なるということもあり、それぞれのボトルの相乗作用が助けになることもあります。
それは本人のみぞ知る、ということでもあり、本人がその必要性を自分の感覚で感じ取ることが一番正確なのです。
たま社長さんの、2番目の95番と一緒に3番目の62番を使うというのはまさにソウルスターからインカーネショナルスターへのプロセスを、ターコイズを塗ることで助けていたと考えられますので、相乗効果の意味が大きいと思われます。
ですから、自分の感覚に自然に沿って、そのように使用されているということであれば、その自分の感覚を信頼してご使用いただくのが一番かと思います。
ポマンダーに関して言えば、一番目の下の色が、そのチャレンジのプロセスにおいて、その人の魂のオーラ、エネルギーを保護してくれます。
そういう意味での18番の下の色に対応するバイオレットなのですが、マハコハンのクイントエッセンスと一緒に使ってみてください。
それでもシックリこなければ、自分にシックリくるものを使ってみてください。
尚 記
過去の「ご質問」と「回答」は以下に分類掲載してあります。(ご参考まで)
http://aura-soma.co.jp/faq/
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