実際にイクイリブリアムを選んでコンサルテーションを受けてみませんか☆彡:『はじめてのオーラソーマ』第243号

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はじめてのオーラソーマ No.243 2020.9.25

 

みなさん、こんにちは。

えつこです。

いつもメルマガ「はじめてのオーラソーマ」をお読みいただき、ありがとうございます。

みなさまは、イクイリブリアムボトルを選んだことはありますか?

「インターネットサイトで4本、選んだことはあります」という方は多いかもしれませんね。

実際には、目の前にあるボトルのフルセットから4本を選び、そこからコンサルタントと対面してコンサルテーションを受けます。

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ですから、リアルです。

 
 

 

私がはじめてコンサルテーションを受けたのは、都内の野外イベントでした。

そのときに、自分の前にならんでいた何人かの学生が「この色の組み合わせは絶対に選ばない」「その色はどこにあったの?」と思えるようなボトルを選んでいました。

かと思えば、一緒にいた友人は、ふだん好んで着ている洋服や持ち物から「このボトルを選ぶかな?」と予想したのと、まったく違うボトルを選んでいました。

はじめてのコンサルテーション体験では、美しいイクイリブリアムの輝きと受け取ったメッセージから、とても勇気をもらいました。

同時に、“色の選択の違いはどこから来ているのか?”というのが、最初に湧いた疑問でした。

 

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ところで、4本セレクトからなされるセッションを、リーディングではなく≪コンサルテーション≫と呼びます。

リーディングは「Reading」と書きますが、それは「読む」という意味ですね。

チャネリングのように、目に見えない存在からのメッセージを降ろすのではなく、クライアントとの会話のなかで、≪色の言語≫をお伝えしながら進めていきます。

 

私はオーラソーマに出会う以前、悩みがあると占いによく行っていました。

「あの先生が当たる」と聞くと、すぐに試しに行きました。

結果を聞くと、そのときはいいのですが気持ちが長続きせず、新たな悩みが出てきたらすぐに占いに行き、いつも頼って依存していました。

そのうちに、「この占いの結果はほんとうにそうなのだろうか?」「このメッセージは誰が、どこから言っているのだろうか?」と思うようになりました。

そして、アドバイスが上手くいかないと他人のせいにして、たとえ上手くいっても、どこか他人が敷いたレールを歩くようで、自分の人生ではない感じがしました。

そんななかで出会ったオーラソーマは、自分でボトルを選ぶところからスタートしました。

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オーラソーマは、“無理強いしないセラピー”ですが、この姿勢は実に気持ちがいいのです。

たとえば、子どもは命令されることが嫌いですが、同じように大人でも命令されるのは嫌なものです。

もしくは、「あなたは〇〇な人ね」と決められるのも嫌ですね。

コンサルテーションでは、コンサルタントとともに自分がセレクトした色を見て、感じて、そして対話します。

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それが自己責任となり、意識の成長をサポートします。

 

 

そして、オーラソーマを学ぶことを機に、占いには行かなくなりました。

ところが、オーラソーマの授業中にコンサルテーションをしてもらうのは好きでしたが、自分で行うことはとても難しく感じられました。

そういう人はけっこうほかにもいて「言葉にできない」、また「しゃべりすぎてしまう」などという課題がそれぞれにありました。

好き過ぎて、なにから伝えていいのか言葉にできない・・・そんな感じのもどかしさもありました。

「言葉にできない」というのも、思ったことを言語化できないこともあれば、感じることができないこともあります。

「しゃべりすぎてしまう」というのも、いいことを言わなくてはいけないという理想を持っていたり、その結果、クライアントに感じるスペースを与えることができなかったりします。

ほかにもさまざまなケースはありますが、自分自身が持つテーマがコンサルテーションの姿勢にも表れてくることにも気づきました。

 

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コンサルテーションはレベル1、レベル2、レベル3と、すべてのコースで練習していきます。

知識も増えていくので、コンサルテーションの内容や質も上がっていきますが、スキルだけでは十分ではありません。

知識だけなら本やネットで見ればいいですが、人と人が交流するところに意味があります。

コンサルテーションでは「スターと共にある」ということを心がけますが、そうすると、表面ではなく、より深いところからコンサルテーションを行うことができます。

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オーラソーマ創始者のヴィッキーさんのコンサルテーションは、とてもシンプルだったと聞いたことがありました。

クライアントが持ち帰った4本のボトルについて、毎回マイクさんへ「使ったかしら?」と聞かれていたそうです。

コンサルテーションと同時に、ボトルを身体に塗ることも同じくらい(もしくはそれ以上に)大切なことなのです。

機会があれば、目の前のボトルを見て、そこから選んでコンサルテーションを受けてみるといいと思います。

そしてぜひ、自分の選んだボトルを使ってみるのをおすすめします。

そこで、もっとオーラソーマのことを知りたくなったら、ぜひコースを受けてみてくださいね。

鎌倉の和尚アートユニティでは10月17日(土)~18日(日)、オーラソーマ(R)エッセンシャルズコースが開催されます。

こちらは私、えつこが講師です。

そして、11月20日(金)~23日(祝月)は、コマラさんのレベル1が開催されます。

どちらもはじめての方が受講するのに、おすすめのコースです。

色を通して、自分自身をもっと知って、自分自身を深めていきませんか?

愛と光を。

えつこ

 
 
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