B009 クリスタルの洞窟 / ハートの中のハート(ターコイズ/グリーン)の見出し語
『オーラソーマ辞書』では、サイトに掲載されているイクイリブリアムボトルの説明から、全角10文字の「見出し語」の抽出を試みています。
それぞれのボトルのユニークな特性を表す言葉から抽出しているので、典型的な「色の心理」に沿わないように見える場合もあるかもしれません。
『オーラソーマ辞書』、即「色の心理」ではないことをご理解ください。
といっても、ほとんどは「色の心理」をそのまま反映していると思います。
現状では、『オーラソーマ辞書』は、この程度までできています。
作業開始から、選択基準に「カラーローズ」を考慮しながら、 ①12色(+2色)の上下同色ボトル ②“三原色”の組み合わせボトル ③次に“クリアー”を加えて、まず“三原色+クリアー”のボトル ④次いでその他の“クリアー”のコンビネーション・ボトル をすべて選び終わりました。
これで「オーラソーマ辞書」にはすべての色が登場しましたから、これ以上特に考えることはなくなりました。
そして現在は、特に何の制限も加えずに、残ったすべてのボトルをただ若い番号から取り上げて対象としています。
前回取り上げたのは、ゲッセマネの園でしたから……。
再度全体を見渡してみると……、 http://aura-soma.co.jp/products/equi/
そのすぐ隣りのボトル「アヌビス」は上で触れた“②“三原色”の組み合わせボトル”の段階ですでに選んでいますね。
なので、今回はその隣りの「B009 クリスタルの洞窟 / ハートの中のハート(ターコイズ/グリーン)」ですね。
42本目の今回は、このボトルの“見出し語”を選ぶことにしましょう。
●【B009 クリスタルの洞窟 / ハートの中のハート】全体のイメージ:
このボトルの特徴には、もちろん、上層の「ターコイズ」と下層の「グリーン」の要素が貢献しているわけですが……。
【B009 クリスタルの洞窟 / ハートの中のハート】のメインテーマは「真理の探求」。
アファメーションは「真理を探求するために、私は内なる声に耳を傾けます」。
「クリスタルの洞窟」というボトルの別名が「ハートの中のハート」とは……。
あたかも“地球のなかのハート”を感じさせるような名前の組み合わせですね。
うーむ、きれいなボトルの画像に見入っていると……なにやら「クリスタルの洞窟」という感じもしてくるなぁ。
ここで、人格的な単語で傾向を見てみると、
——————————————————————– 真理を探求する 無我の人 内なる声に深くつながる 画家や詩人としての才能 哲学を理解できる 宇宙的な視野から 自己欺瞞に陥りやすい 欺くことがある 嫉妬深く、ゴシップ好き ——————————————————————–
なるほど……。
何となくボトル【B009 クリスタルの洞窟 / ハートの中のハート】の雰囲気が浮かんできますねぇ。
真理を探求する無我の人で、内なる声と深くつながっている。
哲学を理解できる人で、つねひごろ宇宙的な視野からものごとを考える傾向がある人。
しかも、画家や詩人としての才能にも恵まれているようです。
内面の人なんでしょうね。
芸術的な才能と言ってもあまり対人的な接触は好まない方、あるいは人間関係は練れていない方かもしれません。
そういう面が弱点として表面化すると、自己欺瞞に陥ったり、嘘をついたり人を欺くことになったりするのでしょう。
対人的な未熟さが、嫉妬深さやゴシップ好きになったりもするのかもしれません。
人間はつらいものですね。
もちろん、言うまでもなく、オーラソーマのイクイリブリアムボトルは人間ではありません。
この光線に関連して植物界・鉱物界のポジティブな働きをする生きたエネルギーたちが招かれて、この光線のエネルギーにバランスをとるために集まっているわけです。
だから、オーラソーマの各ボトルの特性は、どうしても関連する光線のエネルギーの両面性として表現されるわけですよね。
処理の結果、今回「B009」からは次のような“見出し語”が抽出されました。
●【見出し語】(B009 クリスタルの洞窟(ターコイズ/グリーン))
ギフト、メリット面として抽出される見出し語:
無我の人 真理を探求する 潜在意識に深く繋がる 哲学を理解できる 宇宙的視野から捉える 画家や詩人の才能
チャレンジ面として抽出される見出し語:
自己欺瞞に陥りやすい 嫉妬深くゴシップ好き
サポート機能として抽出される見出し語:
寂しさを緩和する 自己信頼を促進する 「超越的ハート」のボトル
自己欺瞞に気づかせる 新しい方向性を発見する 激しい嫉妬を緩和する 感情的しこりを緩和する
『オーラソーマ辞書』自体もなるべくなら早く作りたいと思っています。
なので、ブログでのご紹介も必ずしも網羅的にはできないかもしれません。
そのへん、ご了解いただければと思います。
現在、作業ファイルはこんな感じになっています。
索引のファイルが大きくなりすぎたので、少し「行」で分割してみました。
http://artbeing.com/aura-soma/dictionary.html
よろしければ、少し遊んでみてください。
では、また、この次のご報告まで。
pari 記
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