オーラソーマアカデミーは、不定期でニュースレターを発行しています。
私が知る範囲では15年以上前あたりは紙のA4冊子で、ティーチャーやプラクティショナーの自宅に郵便物として届いていました。
10ページぐらいあったので、オーラソーマ全般のトピックスについて知ることができて、たいへん貴重なものでした。
その後はA5の小冊子へ変更し、デザインはそのままでデジタルに移行しましたが、さらにその後はA4サイズ2枚ぐらいのものへと、だんだんシンプル化されていきました。
今はA4サイズ1枚ぐらいでしょうか。
そのニュースレターですが、今週3月分が届きました。
こちらのニュースレターは不定期配信なので、そのときに必要な、旬な内容が届きます。
「今回は何がテーマなのかしら?」と毎回楽しみです。
今月のマイクさんのメッセージは、ありのままの自分であることを許すという“セルフラブ”についてでした。
セルフラブと言えば、自己受容・・・ピンクのテーマですね。
“私たちは、時として完璧さを求めて努力をし、その結果が完璧でなかった場合、自分自身に満足できないことがあります。
そんな時こそ、私たちは自分のしていることを、別のあり方で評価する必要があります。なぜなら、この完璧を求めること自体が、ほんとうはナンセンスなのですから。
ありのままの自分であることを許し、それを受け入れるとき、それが何であっても、私たちは、自分が顕在化させることができるものに、限りなく近づいていると言えます。
そして実は、ありのままであることを、私たちが自分自身に許すことで生まれる質こそが、ほんとうに重要なのです。
完璧でありたいと思うこと、あるいは自分の行為に完璧さを望むことを手放すことで、私たちは、最も多くを学ぶでしょう。
この肉体で私がこれまでに生きてきた経験から言えるのは、私たちは、成功から学ぶよりも、失敗から学ぶことの方が多いということです。
おそらく、同じことを言っている人たちが他にもいるとは思いますが、私たちが次の季節の移り目のエネルギーに入っていくこの時点で、この原則をあらためて強調することはほんとうに重要だと、私は思います”
・・・とあります。
“ありのままの自分である”ということは、多くの人にとってのテーマです。
はじめてオーラソーマのレベル1を学んだときに「ピンクは誰にとっても必要な色」と学んだことが今でも忘れられません。
オーラソーマのクラスでは最初にピンクのポマンダーを使いますが、使う前と後ではずいぶんとエネルギーが変わることを感じます。
https://aura-soma.co.jp/products/pom/P02.html
ピンクのポマンダーは、私たちのオーラを愛で包み、保護して、ケアします。
愛が満ちるとこんなにも違う・・・ということを、一瞬で体感します。
頭ではなくハートに、そして自分自身で、ただあることに戻ってくることを実感します。
先日、2月4日の立春の日にコマラさんが“セルフラブ~自分自身をケアするために~“という2時間のオンラインイベントを開催しました。
このときは、ちょうど能登の地震のあとだったので、「外側でたくさんのチャレンジの状況が起こったときに、どのように自分をケアするか」についてフォーカスした内容でした。
そのセルフラブのイベントの第2弾が、3月17日(日)に開催されます。
今回のテーマは、“セルフラブ~ありのままの自分を受け入れる~”です。
ちょうどアカデミーからのニュースレターと同じテーマで、シンクロしてますね。
オーラソーマ通信をお読みのみなさまも“ありのままの自分を受け入れる”というテーマの方が今多いのではないでしょうか。
マイクさんのメッセージにある、“私たちが次の季節の移り目のエネルギーに入っていくこの時点で、この原則をあらためて強調することはほんとうに重要だと、私は思います”というセンテンスは、これから訪れる春分の日(3月20日)を表しているのかもしれません。(そして、その5日後の3月25日は天秤座の満月で半影月食です)
ピンと来た方は、3月17日(日)の“セルフラブ~ありのままの自分を受け入れる~”をチェックしてみてくださいね。
https://oshoartunity.com/blog/post_lp/self_love_2024_03
追伸:
和尚アートユニティのLINEのお友だち方限定で、コマラさんによる『15分の無料セッション』を受けることができるキャンペーンを開催いたします。
申込みのおしらせを受け取れるように、LINEのお友だちになっておいてくださいね。
https://oshoartunity.com/blog/post_lp/line_friends
えつこ