はじめてのオーラソーマ No.258 2021.1.8
みなさん、こんにちは。
えつこです。
今回も「はじめてのオーラソーマ」をお読みいただき、ありがとうございます。
前回のテーマは、「自他への尊重の感覚」でした。
今回のテーマは、「楽しみに心を開く」です。
みなさんは、楽しみに心を開いていますか？
ワクワクすることや嬉しくなる気持ちに気づくことができたり、素直に行動できるといいですね。
子どもを見ていると、自分が好きなことはやるけど、やりたくないことはいっさいせず、はっきりしています。
とても本能的で、迷いがありません。
私たちも、もともとはそうだったに違いないのですが、いつからかまわりの目を気にするようになってしまい、思ったように好きに対して素直になれなくなっています。
その背後には、何があると思いますか？
そこには、何かを失うことへの“恐怖”があります。
お金や健康、愛する人や友人、などなど。
このような外側のことが原因になっていることもあれば、自分自身にとって「（私は）喜んではいけない」などというような、ブロックがあるかもしれません。
そこで、今回のテーマは「楽しみに心を開く」です。
２００年続いた「地」の時代から、「風」の時代へ移行しました。
大きな変化のときに、「自分がどうあるか」ということに興味を持ってみませんか？
それでは、ぱりさんの「お悩み別 ご相談コーナー」をお読みくださいね。
ぱりさんの「お悩み別ご相談コーナー」１２８回目：【楽しみに心を開く】
新しい時代がはじまりましたね。(^^)/
というか実際はいつも
今しか存在していないんですけどね。(^_-)
ただ、いかにも誰もが同じ現実を
生きているように見える時代と、
なんとなく人によって
まったく別の現実を生きているように
見える時代ってありますよね。
地球が太陽系を１周する１年には四季があり、
そこには明らかに周期的な状況変化があります。
ならば太陽系が銀河系を一周する
約２万６０００年のなかにも、それ相応の
周期的な状況変化があって当然でしょうね。
ただ１年３６５日のなかでの周期的変化は
四季という４パターンで識別されますが、
２万６０００年となるとスケールが大きいので
その間の周期的変化を１２パターンくらいに
分けて識別するのでしょうね。(*^_^*)
それが銀河系内の太陽系の位置、つまり
太陽系が１２星座を２１６０年ずつかけて回る
“魚座の時代”とか“水瓶座の時代”と
言われるものに当たるのでしょう。
２０１２年１２月２１日を境に
“魚座の時代”から“水瓶座の時代”に移行した
と言われます。
なかでも現在は去年の暮
（２０２０年１２月１９日）に木星が水瓶座入りして、
水瓶座木星期がスタートしたそうです。
ほぼ同時（２０２０年１２月２２日）に土星も水瓶座入りして、
水瓶座グレートコンジャクションが起こり、
約２００年続いていた“地の時代”から、
今後約200年続く
“風の時代”に切り替わるのだそうです。
どうやら２０２０年～２０２１年は、
約２００年に１度という時代の変わり目らしいのです。
これが地球の公転周期なら
識別されるのはまあ平均気温の違い、
厚さ寒さの違いくらいです。
では太陽系の公転周期となると識別されるのは？
そう、価値観の違いでしょうか。(*^_^*)
現在地球世界は時代に逆行して
意図的に管理を強める傾向も感じられます。
多くの人々がそれにしたがうかもしれません。
でも、同時にその方向がイヤだという方々も
増えてくるでしょうね。
自分はもっと自分流がいい。
もっと楽な方がいいと。(*^_^*)
どちらが悪いというわけでもないでしょうが、
まあ、“二極化”起こっているわけです。
もし、あなたがもっと自分流で生きられる
もっと軽く、もっと楽しい世界を望むなら、
自分の気持ちも、人の気持ちも、
そのまま受け容れるしかないですよね。
そして自分が楽しめることに意識を向ける
のがいちばんだと思います。
自分が楽しんでいたら
他人のことは気にしなくなる。(*^_^*)
それが“風の時代”の入り口かもしれません。
というわけで今回は、
オーラソーマ辞書を使って、
【楽】という文字を検索してみました。
今回はそこでヒットした言葉を
【楽しみに心を開く】
という観点で選んでみました。
オーラソーマのプロダクトたちは
私たちの最善を願ってくれています。
気になるキーフレーズがあったら、
参考になさってみてくださいね。
【「健全な発言、健全な行動、健全な生活」へと導きます。過去からの叡知を得る方法を確立します。論理と直観の調和をはかります。自分自身や他の人々を大切にするように促します。幸せをもたらします】
プロダクト：「B041 叡智のボトル／黄金郷」
メインテーマ：同化
【霊的な識別力、寛大さ、感謝の気持ちをもたらします。自分自身や他の人々をたえず判断し、非難することをやめるように励まします。覚醒のプロセスの途中にいて、その探究を楽しんでいます】
プロダクト：「B059 レディポルシャ」
メインテーマ：正義と識別
【創造性や楽天的な人生観を一層、高めます。中毒や依存症から立ち直れるように手助けします。子どものころから自分を制限しているパターンを癒します。羨望、嫉妬、独占的な行為から解き放ちます。自分自身や他の人々を許せるようになります】
プロダクト：「B046 放浪者（ワンダラー）」
メインテーマ：愛への新たな始まり
【大天使ラグエルは、許し、平和そして静けさを人々の関係性にもたらし、誤解にヒーリングをもたらします。私たちが内側で自己価値を感じれば感じるほど、他人との関係性のなかに感じる欠如の感覚が薄れていきます】
プロダクト：「B114 大天使ラグエル」
メインテーマ：状況の両側面を見れることは、バランスをもたらす助けになります
辞書：「直感に基づいた楽観的感覚を持つ／希望と楽観の新しい感覚をもたらす」
【ザカリエルは希望と楽観の新しい感覚をもたらし、創造性を促します。自信が欠けていたところに、今新しい自信が確かになります】
プロダクト：「B109 大天使ザカリエル」
メインテーマ：新しい希望と確信をもたらす。創造性を活性化する
みなさま、いかがでしたか？
今回のテーマは「楽しみに心を開く」でした。
不安や恐れは、イエロー～ゴールドの色に関連がありますが、喜びもまた、イエローと関連があります。
不安や心配は、裏表をひっくり返すと喜びになります。
みなさんは、どちらを選択しますか？
答えは、ひとつですね！
新しい年は、自分の好きなことやワクワクすることに気づくことに、いつも敏感でいたいですね。
たとえ不安や心配がやってきたとしても、自動的にあきらめるのではなくて、ひと呼吸。
やってみないとわからないこともあります。
新しいことに踏みだすことは勇気がいりますが、「今回は、ちょっと違うかもしれない」と冒険心を持ってトライしてみるのはどうでしょうか。
それが、いつまでも過去を生きることから脱出をして、新しくフレッシュな自分を生きることへとつながっていきます。
慣れ親しんだ衣（過去からの考え）を脱いでみるのも、軽やかでいいものです。
３原色の２つ目に表れたイエローは、“私”を表す色です。
生き生きと私を生きることができると、人生は楽しく、まるで太陽のように輝きます。
今年のイヤーボトルは、２＋０＋２＋１＝５の「Ｂ０５ サンライト／サンセット」です。
上層のイエロー（喜び）を下層のレッドがグラウンディングします。
そして、ペアのボトルは「Ｂ８３ オープンセサミ」です。
上層のターコイズ（ハートからの喜び）を下層のゴールドがセンタリングします。
２０２１年は、自分としっかりつながりつつ、喜びで満たしていきましょうね。
愛と光を。
えつこ
※えつこの部屋」でもさまざまなお話がお読みいただけます。
ぜひ、のぞいてみてくださいね！
