オーラソーマは色、そして数字。

先日までは、うだるような暑さでしたが、
このところ一変して涼しさを感じるようになりましたね。

今年はコロナの影響で外出する機会も減り、
そしてそのぶん自宅にいることが増えたので、
リアルに暑さを感じた印象が少ないのかもしれません。

なんだか夏が短く感じました。

最近は少しずつ
海外への渡航も緩和しはじめてきたようですが、
まだまだ以前と同じではありません。

そんななか、日曜日はマイクさんによる
ZOOMイベントが開催されました。

タイトルは
「The Sacred Language of Colour and Number」
(色と数字の神聖な言語)です。



これまでマイクさんが開催されていたZOOMは、
グローバルメディテーションでした。

こちらは無料でしたが、今回のイベントは有料で、
色と数字の関係性を紹介するものでした。

1時間半のイベントでは、最初にピンクのポマンダーを
シェアするところからはじまりました。

そして、瞑想。

そのあとは、実際に選んだ4本のボトルをモデルにしながら、
色と数字の関連についてのお話されました。

それは、いつものマイクさんのコースと同じ風景で、
リアルにコース参加しているときのことを思いだしました。

ここでは数字の“マトリックス”と呼ばれる表を出して、
選ばれた4本のボトルの背後にある
ストーリーを読んでいきます。

このマトリックスの表ですが、
私がオーラソーマを学びはじめたころは
まだ存在していませんでした。

ですので、レベル1もメインは色について学んでいました。

しかし、つい10年ほど前から、
数字も合わせて見ていくシステムになり、
レベル1ではその表の出し方も学んでいきます。

もともと数字があまり得意でないので、
このマトリックスを出す作業がとても苦手でした。

2012年はデヴオーラで
ティーチャーコースを受講していましたが、
そこで千本ノックかと思われるほどに
マトリックスの練習をして、
そしてその当時マイクさんのサポートをしていた
アイリーン先生に教わって(しかも英語です!)、
ようやく「ふっ」とわかる日がやって来ました。

英語もあるとき「ふっ」とわかるようになると言いますが、
そのイメージでしょうか。(英語は話せませんが)

今のレベル1の生徒さんはスイスイと
このマトリックスを出しているように見えて、
いつも「すごい!」と感心しています。



このマトリックスがわかるようになると、
通常の4本コンサルティングにも幅が出てきて、
おもしろさを感じるようになります。

数字がいろいろなことを教えて、語ってくれるのです。

こんなふうにレベル1では色と数字を、
そしてレベル2ではさらに色をさまざまな角度から
見ることや数秘学に触れていきます。

色と同じように数字も普遍的な言語と言われています。

2つを合わせて学んで行けるのは、とても楽しいです。

夏のはじまりから、ようやく和尚アートユニティでも
リアルコースが再開されました。

美しいボトル、そして香り、人が集う。

そのエネルギーを感じながらの時間は、
とても特別に感じます。

10月31日(土)~11月3日(祝火)はレベル2
そして11月20日(金)~23日(祝月)はレベル1
開催されます。

10月17日(土)18日(日)には
オーラソーマエッセンシャルズも開催されます。

人数を制限しながらの開催なので定員が少ないですが、
興味がある方は、ぜひご参加くださいね。

色と数字の神秘をごいっしょしましょう。

またね。

えつこ(9/30 オーラソーマ編集後記より。)