メルマガ『オーラソーマ通信』400号突破記念 投稿発表!!

このたびは『オーラソーマ通信』400号突破記念にご投稿、どうもありがとうございました。
編集スタッフ一同、感謝の思いで読ませていただきました。
2,000字以上の原稿を書くというのは、大変な労力でもあります。
今回の公募の条件は、とてもハードルが高かったかもしれません。
オーラソーマレベル3でも、それに相当するぐらいのエッセイを書くことが必須となりますが、それと同等の挑戦をしていただきましたみなさん、どうもありがとうございました。
そして、その条件を見事クリアされたヒロさんを、今回の当選者とさせていただきました。
        ヒロ さん ———————————— メルマガの読者になったのは、去年の3月24日でした。 もうすぐ「2年生」になります。 オーラソーマ自体は5~6年ほど前から知っていて、ずっと興味はあったのですが、ずっと飛び込めずにいました。
そんな私が、この門をたたく決心をしたのは、とあるマーケティングセミナーに参加した帰り道でのことでした。その講師のセミナーは非常に人気があり、いつも大きな会場で開催しています。 その日も日比谷公会堂(東京)で開催しており、彼のセミナーへはすでに4回目の参加となっていました。
親しい友人の薦めでもあったので、毎回「今度こそは」と淡い期待を抱いて参加するも、その思いはいつも打ち砕かれていました。 講師自体は素晴らしいと思えるのですが、そこに集う人々(一緒に参加している受講生の方々)がどうしても好きになれませんでした。・・・というよりは参加するたびに、彼らへのなんとも言い難い嫌悪感が増すばかりでした。
その講師の本格的なセミナーは合宿形式で行われるものでしたが、日帰りの単発セミナーに参加するたびに、合宿への参加意欲は削がれていくばかりでした。
その講師の教えのひとつに「すぐ決断すること。そして決断したらそれ以外の選択肢はすべて絶つこと」というものがあります。

日比谷から銀座方面へと歩きながら、その時になぜかオーラソーマのことが頭に浮かびました。なぜ、このタイミングだったのかはいまだに分かりません。
銀座の方にオーラソーマのお店があり、今までは近くに寄る機会があっても、その前を通りかかっては一瞬迷い、結局は通り過ぎていました。 今日はアポイントメントなしで(定休日かもしれないのに)そのお店に行こうと決めていました。
お店には偶然にも誰ひとりお客さんはおらず、私はいきなりカウンセリングを受けることができました。カウンセラーの方は、私より年若い方で、饒舌な語り口で流れるようなカウンセリングではありませんでしたが、彼女から紡がれる言葉からは誠意と愛情を感じました。
救いを求めるように他人から良いと紹介されるセミナーやNLP(心理学)等に参加しては、出口を探しているはずなのに、ますます傷つき暗闇に迷い込んでいくような日々でした。
ずっと苦しんでいた私の心に、彼女の言葉はすぅっと沁みてきました。初対面で私のことなど何も知らないはずなのに、何故かしっかりとキャッチボールができていました。 初対面だからむしろできることなのかもしれない、とも思いましたが、それが小手先のテクニックに基づくものか否かは判断できるつもりです。 いまだに、このタイミングで導かれたこの出会いというのは不思議に思います。
そして、帰路の電車のなかで、私はもうひとつの決断をしました。 「オーラソーマをきちんと知ろう! 学ぼう!」と。
皮肉にも、あの講師の教え通り、私は彼のセミナーに参加するという選択肢を絶ったのでした。 帰宅後、私はすぐにパソコンを開きました。 検索するなか、このメルマガの存在を知りました。 以後、毎日バックナンバーを読んでいます。

砂が水を含むように、日々吸収して柔らかくなる自分がいます。 タロットや占星術、ジェムストーン等、それまで興味関心のあったことともリンクしていることもあり、この時間が毎日楽しみでもあります。 まずは情報収集の一環ではじめたメルマガの購読でしたが、今では欠かせない存在です。
オンタイムでメルマガが届く水曜日には、バックナンバーがあと何本残っているかを確認することも習慣化しています。 既に60本を切り、あと1年分しかストックがありません。 毎日続ける通信教育のような存在になっていましたので、これが週に一度の配信だけになったときには、きっと物足りない寂しい日常に戻ってしまうのではと思いました。
そんななかで「リターンジャーニー」の話をバックナンバーで目にすることとなり、そういうことかと勝手に納得をしました。 週に一度の配信になったら、自分のペースでバックナンバーを読み返す『私だけの「リターンジャーニー」』にすればよいのだと。
「2年生」になったばかりなのに、飛び級で義務教育を卒業してしまうような感じですが、自らの意志でペース配分を考えて学び続けることこそ、オトナの習い事の醍醐味だと勝手に思ったりします。
さて、私の背中をそっと押してくださったそのお店とは、いまだにお付き合いをさせていただいています。レベル1を修了したことを報告すると、同志を迎えるように祝福してくださいました。 今月でレベル2を終えますので、そのときは、さらに変容した私を報告に伺うつもりです。
なんだかラブレターを代送していただくみたいですね。スミマセン。学校でもあり、郵便屋さんみたいだと思うのは失礼かもしれません。

でも、最後に・・・。 400号配信突破、おめでとうございます。 そしてありがとうございます。 これからもそばにいてください。私もそばにいます。感謝をこめて・・・。 ————————————
「リターンジャーニー」それは自分が学んできたことを、みんなと分かち合っていく道でもありますね。
その記念すべき一歩が、今回の投稿とも言えるのではないでしょうか?
レベル2を受講されると、今度は、練習も兼ねてオーラソーマのコンサルテーションをしていく段階に入りますね。
ヒロさんの体験とともに、オーラソーマの体験や人生の体験を多くの方に伝えていっていただければと思います。
ともに歩んでいきましょう。
        そして、惜しくも当選には漏れてしまいましたが、素晴らしいエッセイの数々を、以下よりご紹介させていただきます。
ありがとうございました!
天鳥そら さん ———————————— オーラソーマ通信400号、おめでとうございます。 これだけの長い期間、毎週発行されるのは、大変なことだったと思います。
続けてくださっているおかげで、オーラソーマに関する多くの情報に触れることができ、その上、オーラソーマに触れる読者の方を知ることは、大きな喜びとなりました。
本当に、ありがとうございます。
今回のテーマ、「私にとって『オーラソーマ通信とは』?」この文章を読んで、とっさに『日常』と浮かびました。
最初は、知識を得ることだけを目的に購読を始めました。 実は、オーラソーマ通信の購読を一度とってはみたものの、どうにもよくわからなくて、購読の解除をしたことがあります。
過去のメルマガも読んでいたのですが、あまりの情報量に当時の私は、ついていけなかったのでしょう。

オーラソーマの製品を使ったこともなかったので、当時のことを振り返ってみれば、当然の流れだったように思います。
何度か気になりながらも、日々の忙しさにかまけている時、3月11日の震災が起こりました。 私が住んでいる地方にも影響があり、いっぺんにして、目が覚めたような大きなショックを受けたことを覚えています。
ちょうど、自分のやりたいことと真剣に向き合おうと考えていた時期でもあり、私の意識の中で大きなゆさぶりを受けました。
それから、色、植物、鉱物のもつエネルギーに興味を持ち、再びオーラソーマに舞い戻りました。 もう一度、オーラソーマ通信の購読をはじめ、今度は毎日送られてくる過去のメルマガもかかさず、読むようになりました。
前にはわからなかったこともわかるようになり、まるで、乾いた大地に水がしみこむかのように、自分の中にしみわたっていきました。
それから、オーラソーマ体験キットを使い、自分でも体験をしてからというもの、オーラソーマが好きになりました。
今では、毎週送られてくるメルマガをとても楽しみにしています。 少し前までは、オーラソーマは『特別』という印象が強く残っていました。 ですが、オーラソーマ通信を通して、私の日常に、オーラソーマが自然に、あふれるようになりました。
『オーラソーマ通信』は、私にとって、大切な日常です。 ————————————

オーラソーマ体験キットや「オーラソーマ通信」が、オーラソーマをより身近なものにすることに役立っていることを知り、とても嬉しく思いました。
メッセージありがとうございます。
なないろ さん ———————————— 私にとって「オーラソーマ通信」とは、分かりやすく表現すれば、教科書のような感じです!! オーラソーマのテキストには載っていないものもたくさんあり、自分だけで掘り下げて勉強できないことがたくさん記されていて、本当にありがたく、いつもワクワクしながら読んでいます。
大好きなものだからこそ、、、学びたい!! 知りたい!! そんな気持ちも汲み取っていただき、記されているような感じがして、温かい気持ちになります。
そして、いつもヒントを頂いているような感じがしています。 これからも、自分がオーラソーマのコンサルテーションをしていくうえで大変勉強になります。そして、ますます期待しています。 いつも分かりやすく教えて下さってありがとうございます。 ますます応援しております。 ————————————

オーラソーマの学びを深め、広げる上でのヒントとしていただいているようで、嬉しく思います。
いつも、応援をありがとうございます。
くらっち さん ———————————— \(^_\)(/_^)/『オーラソーマ通信』400号 おめでとうございます\(^_\)(/_^)/
300号から早2年ですね。いつもありがとうございます。
さてさて今回のお題「私にとって『オーラソーマ通信』とは?」声を大にして言います。 【大好きなメールマガジンです(^O^)!!!】
『オーラソーマ通信』は気づけばいつもそこにいてくれました。 主張しすぎるものでなく、あたたかく大きく包んでくれていながら軸がぶれることなく新たなきっかけや機会を与え続けてくれています。
双方向にやり取りができるメールマガジンって、実はありそうで少ない感じがしています。
それなのに、毎週配信があることが当り前と思ってしまっていた最近の私。 なんて贅沢な慣れだったのかと猛省しました…
でも、ふと我に返って「ん?」と考えてしまいました。 そもそも自分が『オーラソーマ通信』を知ったのはいつ頃だったのか? そして、そのきっかけは?

2007年にレベル1を受講し終えた後、購読を始めたのは確かですが、誰かが教えてくれたという記憶があるわけでもなく、なぜ行きついたのか正直よく分かりません。 読み始めてすぐに、夢中になって毎週のように投稿していたことだけは覚えています。
その頃の『オーラソーマ通信』を懐かしく読み返してみました。 数年間、結構投稿してたみたいです、私(笑) ちょうどアウトプットしたい時期と重なっていたのかもしれません。 今は内観する時期のようで、のんびりオーラソーマとメールマガジンと接している日々ですが。
その当時から今と変わらず、尚さんやぱりさん、はみんぐばーどさんからのコメントはあたたかかったですね。 自分の投稿が載って、それに返事があるととっても嬉しかったです。 たった一言の返信が、いつまでもほっこり心に残っていたりします。 優しいピンクな感じがメールマガジンからも香り立つようです。
しかも、ただあたたかいというだけではなく、小手先の質問をすると、そうではなくもっと大枠の話をしてくださるんです。 あれは本当にすごいことだしステキだな、って感動したのを思い出しました☆
その時必要なものがそこにある。 そんなメールマガジンですね(しみじみ)。

最近は、オーラソーマという名前がだいぶ世間に知れ渡ってきていますね。 私の周りの友人たちも食い付きがよくなってきました(笑) ボトルのペンダントをしていると、話しかけられることがよくあります。 ただし、誤解されている部分も多い気がしますが・・・
オーラソーマをまだあまり知らない人たちより少しだけ先に知った私としては、正しく伝えるということのむずかしさを日々感じています。
『オーラソーマ通信』同様、私も一歩一歩地道に、一つひとつ丁寧に言葉を紡いでいけたらいいなと改めて思いながら読むことのできた400号でした。
いつ も本当にありがとうございます。
これからも『オーラソーマ通信』楽しみにしています♪
p.s. 2000字には全く達していませんが、送らせていただきました。 いつも気持ちのあたたかい『オーラソーマ通信』に感謝をこめて☆ ————————————

くらっちさん、お久しぶりですね。
双方向というのは、やはり相手があったのことですからね。
このように投稿してくださったり、感想を寄せていただいたり、質問を寄せていただくことではじめて成り立つことですね。
そういう意味で、このオーラソーマ通信も、読む人がいて、書く人もいる、読者のみなさんと一緒に作り上げていけるものにできればと思っています。
久しぶりのお便り、嬉しく拝見しました。
ありがとうございます。
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