はじめてのオーラソーマ No.319 2022.3.11
みなさん、こんにちは。
えつこです。
いつもメルマガ「はじめてのオーラソーマ」をお読みいただき、ありがとうございます。
あっという間に３月になりましたね。
卒業や入学、就職と新しいことがはじまる季節です。
これまでは、夕方も５時を過ぎるとすっかり暗かったのに、最近はぐっと明るくなりました。
このような何気ない自然の変化にも、春の訪れを実感します。
さて。
今年のはじまりに公開された、コマラさんによる“オーラソーマ イヤーボトルから見る２０２２年！「２０２２年のイヤーボトル」”はもうお読みいただけましたか？
公開して２ヶ月経ちますが、今もＰＤＦプレゼントを請求していただいている人気の読みものです。
まだな方は、ぜひこちらからお読みくださいね。
このようなイヤーボトルの読み物は、前年のうちなど事前に予告のような感じで活用していることが多いと思います。
私のスマホには毎朝の占いが届きます。
「こんなふうに意識をして過ごすといいのね」と、アファメーションのように活用していますが、ときどき前日の占いも読み直して、過去を振り返ることもあります。
みなさんはいかがですか？
この振り返り、けっこう楽しいです。
自分でもちょっと変わっているかな？ と思うのですが、そのおかげで、昨日どんなふうに過ごせたのかを思い出したり、結果感謝したり、「現在、自分はどのような位置にいるのか？」を再確認できるところが気に入っています。
ですので、すでに２ヶ月が過ぎた２０２２年をイヤーボトルで振り返ってみるのもおもしろいかもしれません。
今年は、２＋０＋２＋２で「６」の年です。
オーラソーマでは色はもちろんですが、数字もエネルギーとして見ていきます。
「６」は「エナジーボトル」と言う名前の、上下がレッドのボトルです。
レッドと言えば三原色のひとつですね。
ブルー、イエロー、そしてレッドの順に表れたので、３つめの原色ということになります。
そして、父と母（両親）から子どもが生まれるように、この「３」という数字は創造性を表しています。
父の遺伝子と母の遺伝子を含んでいますが、単純に１＋１＝２ではなく
そこにプラスαされた第３の質が生まれるので、この「３」という数字はとてもユニークだと言えます。
歌手などのグループも２人だと陰か陽かと言った具合に二極化しますが、３人だとバリエーションが生まれて個性豊かになりますね。
レッドには、エネルギー、目覚め、グラウンディングというキーワードがあります。
身体や大地に関連があるので、レッドが活性化していると「生きている」という実感があります。
エネルギッシュで活動的、行動的ですね。熱さや集中の質があります。
逆に、レッドが活性化していないときはどうでしょうか？
疲れやすかったり、何もしたくなかったりします。
身体が自由でないとイライラしたり、怒りやすかったり、もしくは落ち込んだりもします。
あなたは今、どちらの状態に近いと感じますか？
もしも、ちょっとパワー不足だと感じたら、レッドのエネルギーを取り入れてみるといいかもしれませんね。
身体が元気になるとゆとりが出てきて、自分だけでなく、他人にもやさしくできます。
これがレッドに光（クリアー）が入ったピンクの愛、受容性へとつながっていきます。
２０２２年のボトル「Ｂ０６ エナジーボトル」と「Ｂ８４ 風の中のキャンドル」の関係を旅に例えるなら、Ｂ０６が外に出かける旅、そしてＢ８４が帰りの旅です。
経験があってこそ、頭でっかちの知識だけではなく、身体に落ちて、腹に落ちます。（行きの旅）
そして、腑に落ちたことを、今度は人に伝えたり、シェアしていきます。（帰りの旅）
人生は行きっぱなしではなく、行って帰ってくる“往復でひとつのセット”です。
今年のイヤーボトルの「Ｂ０６ エナジーボトル」でレッドのエネルギーを高めることが、「Ｂ８４ 風の中のキャンドル」のレッド＆ピンクへとつながります。
ぜひ機会があれば、アウトワードジャーニーとリターンジャーニーのボトルをセットで使ってみてくださいね。
思いがけない気づきがあるかもしれません。
愛と光を。
えつこ
