明日からは、ゴールデン・ウィークがはじまりますね。
みなさんは、いかがお過ごしですか?
まとまった時間が取れるので、
「ふだんできないことをやってみよう!」と、
楽しみな計画を立てている方もいらっしゃるでしょう。
私も、今ちょっとした新しいことを楽しんでいます。
それは、ベランダのガーデニングです。
これまでは、食べ物しか興味がなかったので、
紫蘇やパセリなどしか育てたことがなかったのですが、
ふと思い立って、花を育ててみることにしました。
最近は品種改良が進んでいるので、
モーヴ系などの微妙な色合いの花も、
手ごろな価格で手に入れやすくなっているのですね。
ひとつの花を上手に育てることができると、
ほかにも何か育ててみようという意欲がわいてきて、
すこしずつ種類が増えてきたところです。
自宅のベランダの花の色や
種類をコーディネイトしているときに、
さまざまな色を“まんべんなく”使いたい・・・
そんなアイディアが浮かびました。
欠けている色をプラスする・・・
そんな選択をしていました。
しかし、ふと
オーラソーマのイクイリブリアムを選ぶときは、
「その法則ではない」ということに気づきました。
見た目がきれいとか、
カラーコーディネイトされているとか、
そういうことではないのです。
オーラソーマのコースや個人セッションでは、
最初に4本のボトルを選択するところからはじまります。
選ばれたボトルたちは、まるで鏡を見るように、
自分の姿を映しだしてくれます。
日によって違うボトルになることもあれば、
毎日ずっと同じボトルを選ぶこともあります。
それは、見た目がきれいとか、
カラーコーディネイトされているとか、
そういう表面的なことではなくて
自分自身の深みからやってきている選択であり、
その色やエネルギーを見たときに、
何か深いものが自分に触れることを感じ、
ありのままであることを許します。
“あなたが選んだ色があなた自身です。
そして、それはあなた自身の必要を映しだしています”
オーラソーマについて語った
創始者のヴィッキーさんの言葉です。
私たちは光の存在で、
その色や形を肉眼で見ることは難しいです。
しかし、それを目に見える形にしたのが、
目の前に現れた美しい4本のボトルです。
自分自身を目の前にしたときに、
あなたは何を感じるでしょうか?
あなたは何に気づくでしょうか?
そこから、ふだんは見ることがない、
あなた自身の内側を見つめ、
探求する旅(時間)がはじまります。
コースを学ぶというと、
「暗記しなくてはいけない」
「間違ってはいけない」
「ついていけないかもしれない」
そんな思いがやってくるかもしれません。
もしくは、
「私はダメかもしれない」
「人と考えが違っているかもしれない」
というような、不安や心配が頭をよぎるかもしれません。
しかし、そんな考えが不要なコースがあります。
それが、オーラソーマ(R)エッセンシャルズです。
このコースでは、音を通して色の理解をしていきます。
ヴィッキーさんにゆかりのある
ピアノの音色を聴きながら、
それぞれの参加者さんが、
自分自身や色を感じていきます。
そこでやってきたことは、
インターネットにもどこにも書かれていない、
自分自身の体験です。
肌や細胞で音を聴いて、受け取ります。
すると、どんどん五感が研ぎ澄まされていきます。
自由に音を聴いて、自分の感性に信頼が置けるようになると、
もっとその感覚が開いていき、
クリエイティブになっていきます。
今のコロナ禍で、
誰かと会って、
実際に音を聴いて、
シェアをするということは、
自分自身の体験を誰かと分かちあう、
すばらしい時間になります。
前回、オーラソーマ(R)エッセンシャルズの
コースを受講された方は、最後に
ご自分の体験をご自身の言葉で豊かに表現されました。
とても素晴らしい感想なので、
ぜひ、お読みくださいね。
「参加人数が2人という贅沢な環境で、
じっくりオーラソーマと自分に向き合うことができました。
音楽を通して色をダイレクトに体感したら、
色に対する偏ったイメージが変わったりと、
これまで言葉にひきずられて
本質が掴めてなかった部分への理解が進みました。
質問もしやすい雰囲気で、
安心していろいろな話をすることができました。
他の人の色に対する印象や、
色を通じて自己理解を深めていくプロセスを
見せてもらえたのも大きな学びでした。
ゴールドを学んでいるときに、
ティーチャーのえつこさんが、
『誰がなんと言おうと、いづみさんの輝きは変わらないよ!』
というようなことを言ってくれたとき、
その瞬間にパッとお腹に光がともったような感覚がおとずれ、
何がどうだから輝いているのかわからないけど、
私にも輝きはある! と思いました。
もしかしたら、これが≪スター≫の感覚なのかな・・・?
この光の感覚は今も思いだすとここにあり、
自分への安心感につながるような感じがします。
ありがとう、みなさん!
次はレベル2に挑戦してみます!」
(榊原いづみさま 40代)
「少人数だったので寛ぐことができ、自分に集中していられました。
限られた時間でしたが、参加者の必要なところには、
ゆっくり時間をとっていただけていることに
安心・信頼でき自分をオープンにすることができました。
そのおかげで、遠慮なく気になることを聞いたり言ったりできて
自分の気づきやヒーリングに大きくつながったと思います。
穴があいていたような感じのところに、
自分の思うものとは違ったけど、
必要なピースがちゃんとはまっていたことに気づけ、
もう20年以上前の経験にあった
魂の深い意図がわかったような体験がありました。
自分にとってすごく大事なものを思いだした、そんな体験でした」
(Yさま 40代)
色の理解を通して、
自己信頼や自己価値、自己受容、
安心感やヒーリング、喜びなどといった
自分にとって必要なものを受け取り、
そして、それらが自分そのものであることに気づいていきます。
ヴィッキーさんは、
個人セッションのあとに、必ずマイクさんへ
「あの人はボトルを使ったかしら?」と聞いたそうです。
プロダクトを使うことで、
その人にとっての最善が訪れ、
魂の成長を助けていきます。
「2日間学んで、そこで終わり」
ではなく、
自分でもプロダクトを使っていけるようになります。
その使い方も学びます。
たった2日間のコースですが、
そこから得たものは一生の経験になり、
新たな扉を開くきっかけとなります。
次回は、7月10日(土)の新月に開催します。
https://bit.ly/3kvnlIA
色を学んでみたい方、ぜひご一緒しましょうね。
心よりお待ちしております。
えつこ 記