鎌倉歳時記・蓮開花
蓮は、ちょうど咲きはじめの頃・・・。
これからがシーズンですね。 この週末はもっとたくさんの蓮を見ることができることと思います。
蓮は太古の昔から人々に親しまれてきた植物で、世界各国ではたくさんの神話や物語で語られているようです。
例えば、インドでは太陽と創造、純潔と完全性を表すそうで、創造神ブラフマーは蓮の花の上に現れて世界を創造したそうです。
しばしばインドの寺院の出入り口にあしらわれ、門を通る人々に幸運を授けるという話。
毎年この時期に、この花に出会うだけで、なんだか幸せな気持ちになりますよね。 「今年もまた、この花を見ることができてよかった」と、思ってしまいます。
今しか見ることができない、このお花・・・(まあ、どのお花もそうですが) 会いに行ってみませんか。
会いに行くときは、スッポンに注意してくださいね。 噛まれたら、カミナリが鳴るまで離さないと言いますから(ほんとかな?)
では、素敵な週末をお過ごしくださいね
はみんぐばーど 記
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