オーラソーマ豆知識 B026 エーテルレスキュー / ハンプティ・ダンプティボトル の巻

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オーラソーマ豆知識
B026 エーテルレスキュー / ハンプティ・ダンプティボトル の巻

前回のB054 セラピスベイにひきつづき、今回も、不動の人気三大ボトルより、B026 エーテルレスキュー / ハンプティ・ダンプティボトルについて、少しご紹介したいと思います。

B026 エーテルレスキュー / ハンプティ・ダンプティボトル Etheric Rescue ; Humpty Dumpty Bottle

B026 エーテルレスキュー / ハンプティ・ダンプティボトル

メイン テーマ:タイムラインの中にあるズレを直し再びバランスさせ、生きる中でのシンクロニシティを回復させる。

あらゆるショックに対して効果を発揮します。

人生の劇的な変化を通過するときに、その精神を支えます。

オレンジ/オレンジのこのボトルは、エーテルレスキューという名前の他にハンプティ・ダンプティという名前も持っています。

ハンプティ・ダンプティとは、英語の伝承童謡(マザー・グース)の登場人物で、今では「鏡の国のアリス」などでのタマゴの形をした人の姿で、お馴染みですね。

そのハンプティ・ダンプティが「塀の上から落ちて、誰も元に戻せなかった」という歌の内容から、感情がばらばらになってしまって元に戻らなくなった状態_でも、このボトルは元どおりにしますよ、という意味が込められているそうです。

このボトルの上下の色であるオレンジは、カラーローズでは、レッドとイエローのちょうど中間の色です。

原色に対して、第2の色と言われています。

レッドの質とイエローの質を合わせ持っているとともに、それらを統合した色として、オレンジとしての独自性も持っています。

チャクラは第二チャクラ。おへその下、お腹のあたりです。

なので、腹の底から感じる深い感情的な喜び、満足感に結び付いています。

このボトルは「ショックボトル」や、「ショック衝剤」として有名ですが、これはヴィッキーさんの体験に基づいているのだとか。

ヴィッキーさんがショック状態の人のオーラを見たとき、その人のオーラが左の脇腹のエーテルギャップから左にずれて、身体の外にでてしまっていたそう。

そのようなズレを直し再びバランスさせるので、「エーテルレスキュー」なのですね。

そして、うっそー!っていうようなショックな出来事や、手術の後とか、事故にあったとか、虐待、いじめ、悪夢をみたなどのあらゆるレベルのショックを癒します。

過去からのトラウマ的な感情を解放する、などのヒーリングにも有益です。

あまりのショックな時には、感じるには辛すぎるので、オーラがずれることにより、感じることをやめてしまうんですね。

つまり、ショックとは感じなくなってしまっている状態ともいえます。

オレンジのテーマは、依存、共依存、相互依存の領域ですので、中毒ということとも関連しています。


中毒というのは依存症です。

アルコール依存症や、たばこ依存症、砂糖依存症などもありますね。

そんなものに依存することによって、「感じよう」とするのです。

例えば、マインドで自分をコントロールしているときなど、アルコールはそういうマインドの制約をはずします。

そして、感情的な本音を取り戻すのですね。

オレンジのバランスがとれると、自分自身を感じることができるようになるので、そういう依存の問題もなくなってきます。 


私も今、このB026のボトルを使っていて、あと少しで終わるところです。

特に「ショックを感じている」とは思っていなかったのですが、身体の左側ばかり怪我したり、病気の症状が出たり、車の左ばかりをこすったり(かなりこじつけですが笑)、なんか「左側を癒さなければ」って思った時に、ふと左側に塗るこのボトルが頭に浮かんだんですよね。

で、なんとなく身体の左側に塗りたいかもと思い、使ってみることにしました。

すると、初めてボトルが白濁しました!

今まで皆さまの体験談などで読んでましたが、自分のボトルが白濁したのは初めて。

やっぱ、使うべきボトルだったんだ!と、深く納得した次第です。

そして使っていく内に、今まで自分が認識していた以上に、実はとても深くショックを受けていたのだと思うようになりました。ごめんね、私・・・。

これが「感じなくする」ってことだったのかと、これまた深く納得。

さらに極め付けは、このボトルを使うようになって、食べる量が減った事実。

私は今まで、「食べる」ということに依存していたのか・・・と、知ることに。

すべて自分の想像していたのと違うかたちだったけど、記載されていた通りのことが起こりました。

オーラソーマおそるべし・・・な、ボトルでした。私にとって。

自分の認識している以上に自分が陥ってることもありますので、このボトルがちょっと気になるとか、腹の底から感じる深い感情的な喜びを感じられないっていうような方は、一度使ってみてはいかがでしょうか?

思ってもなかった自分の姿を、突然認識することになるかもしれませんよ。

「アートビーング通信」より