カウンセリングスキル~ハートからのカウンセリング~のご案内

まもなくラハシャ博士が来日し、カウンセリングスキルのコースが行われます。
カウンセリングの技術はセラピスト、カウンセラー、医師、精神科医、看護婦、オーラソーマプラクティショナー、教師、管理職、ボディワーカーなど社会生活のなかで、広く人々に働きかける人にとって必要になってきます。
よいカウンセラーの主要な特徴のひとつは、その存在のあり方であり、どのスペースから、いつそのコンサルテーションを行うかということです。
そこでラハシャ博士は、まずカウンセラーの存在のあり方に多くの注意を向け、セッションをはじめる前に、そのコンサルタントが、今ここにいて、ジャッジメントしないで、ハートにとどまる、という瞑想的なスペースを見いだすことができるようにサポートしていきます。
ここで、ラハシャ博士ご本人より、カウンセリングスキルについて語っていただきましょう。

また、過去にご参加いただきました方々のなかから、ヴィラモさんにすばらしいコースの体験談を書いていただきましたので、ご紹介させていただきます。
カウンセリングスキルを、より自分のものにしたいと思われている方に、そしてコースの参加をご検討されている方にとって、ご参考になりましたら幸いです。
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コースでは毎朝、ラハシャのガイドでハート瞑想からスタートしました。 その温かい声に聴覚を開いていると、自然にハートにスペースが生まれ、静かで深い安らぎに入っていきました。
ハートの質をキープしたまま過ごせた、美しい六日間だったと思います。 私は30年、アストロロジーをツールとしたリーディングを続けています。 一人ひとりの内なる宇宙を探求していく、とても魅力的な世界なので、歓びを持ってシェアしてきたつもりでしたが、リーディング後に疲れたり、時々は辞めてしまおうかと思うこともありました。
私自身に必要な気づきと変容が、リーディングの在り方も変えるだろうと感じていた時期なので、「ハートからのカウンセリング」と聞いたときには迷わず参加を決めました。
ラハシャの愛と知性からさまざまなエクササイズが進められていきましたが、どのパートナーと組んでも、私のなかにあるものが合わせ鏡のように示されました。 「クライアントは常に正しいこと。カウンセラーはそれに気づいている必要があり、癒そうとか、治そう、変えようとせず、まずお互いがハートのなかで出会い、深くくつろぐこと。
そして、その静けさのなかから、ただ見る。見たものをジャッジせずに、あるがままを受け容れることがはじまりで、自分のハートを信頼すると、ヒーリングは自然に起きる」 このことを、実体験を通した理解へと導いてくれました。
私のなかに強固にあった、クリスチャン的な条件づけは、クライアントをすぐに助けようとするお助けマンとして居座っていたので、あるがままを受け容れず、変えようと努力していたようです。さらに「学ぶための人生に、クライアントがやってくる」ということも、脱お助けマンのチャンスでした。
私のなかの古傷は、クライアントが鏡としてきた際に疼きだし、痛みを感じるので、早くなんとかしようとしていました。これは痛みを避けるための策略だということです。 私はハートではなく無意識に策略を使うことで、自らが疲れやネガティブな思考を招いていたのです。
ラハシャは私のなかに、既にあるものへの直視と再発見、理解への扉を開きました。 この美しい体験を大切に育て、日常的に気づきを広げ、新たな気持ちでヒーリングに貢献していこうと思います。
ヴィラモ 記

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「カウンセリングスキル~ハートからのカウンセリング~」は来月4月29日より開催です。
このコースは、オーラソーマコースの受講、未受講に関係なく、どなたでも受講が可能です。
この機会にぜひ、みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
————————————– 英国オーラソーマアカデミー認定講座 カウンセリングスキル~ハートからのカウンセリング~ 日程 2014年4月29日(祝火)~5月4日(日) 全6日間 時間 10:00~17:30(初日のみ11:00~18:00) 会場 神奈川 横浜 費用 157,500円(参加費、テキスト、修了証、通訳、税込) 定員 30名 講師 ラハシャ・クラフト博士 ※どなたでもご参加いただけます。 このコースはオーラソーマアカデミーASIACT認定のレベル4の要件である36時間のコースに該当します。 申込 https://aura-soma.jp/schedule/booking.cgi?code=140429-0504Ra_CS_f

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