黒田コマラさんより≪クリスマスは、自らが光となって輝く?≫

2022年のクリスマスは、
天使と一緒に過ごしてみるのはどうでしょう?

ありのままの自分を楽しんでいる
純粋な小さな子どもを
天使に例えることがありますね。

私たちは大人になると
分離した「私」という自己を生きています。

その「私」
よく見せようとしたり、

誰かのようになろうとしたり、
ジャッジしたり、

すればするほど、
ほんとうの自分から遠ざかって、

緊張が増し
生きることが辛く感じるかもしれません。

子どものころのように、まわりを気にせず
自分を楽しんで遊んでいたころは

大きな信頼のなかで
自分であることの愛に

満たされていたのではないでしょうか?

そんな瞬間、
私たちは自分が愛であること

天使であることを思いだす
光に溢れた瞬間なのかもしれません。


仏教のなかでは、
「自らを灯明とし、自らをよりどころとしなさい」
という仏陀の言葉があります。

先が見えない不安のなかにいるときほど
人は光を外に求めてしまいます。

自分に戻って、今ここを生きるために
この知恵は支えになります。


オーラソーマも原点はそこにあります。

「自らの光を育む」

オーラソーマという名前は「ライトボディ」
それは「光の身体」を意味し、
そのプロダクトは、内なる光を育みます。


「カバラの72天使」というコースが
オーラソーマのなかにあるのはご存知でしょうか?

このコースは
私たち「自らが光」であることを体験する機会を
与えてくれます。

自分が生まれた瞬間の日時さえがわかれば、

「自らの光を明るく灯す」サポートである
3天使に出会うことができます。

カバラの伝統では、72天使の名前は
ヘブライ語のアルファベットの組み合わせからなります。

それは「光の言語」とも言われます。

自分に関連する3天使に出会い、
その名前を声にしてチャンティングすると

その光が波動として全身に広がります。

チャンティングのパワフルさは、
体感して初めて実感できます。

そればかりか
72天使に対応するオーラソーマのボトルが
その光の波動を高めます。

チャクラの観点では、
声を使うことで、第5チャクラのブロック、

過去からの思い込みや信念で制限された
緊張から解放が起こる機会になり、

分離した自己の意識から

全体性に意識が広がる体験が
72天使のコースの醍醐味かなと思います。

生命の木に興味のある人にとっては、
ヘブライ語のアルファベットは
木のパスに対応しています。

そして生命の木は、ヤコブの梯子と呼ばれ
天使が天と地を行き来しているヴィジョンを
ヤコブさんが見たと言われます。

生命の木で学んだ知識を、
72天使のワークを通して体感することで、
理解をさらに深める機会になるかもしれません。


そんなわけで、今年のクリスマスは
72天使と共に過ごす提案をしてみました。
https://oshoartunity.com/blog/post_lp/72angels_part1

空に瞬くスターの光のように
自分の輝きを思いだし、

世界が夜明け前の深い暗闇にあるなら、

少しでも、私たちの光が
世界の灯りになることができるかもしれません。

クリスマスを一緒に過ごせるかなと
楽しみにしています。

Much love to YOU
Komala


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英国オーラソーマアカデミー講座
「オーラソーマとカバラの72天使 パート1」
日程 2022年12月22日(木)~25日(日)全4日間 
時間 10:00~17:30(初日のみ11:00~18:00)
会場 鎌倉 和尚アートユニティ
費用 77,000円 (参加費、テキスト、税込)
※早割 74,000円(12月7日(水)までにお申込み・お振込み完了の場合)
定員 8名
講師 黒田コマラ
※オーラソーマの受講生でない方も、どなたでもご参加いただけます。
https://oshoartunity.com/blog/post_lp/72angels_part1