オーラソーマ一般・よくあるご質問
オーラソーマは何のために、どのように使うものなのでしょうか?
オーラソーマはそれを使う人によって、さまざまな意味を持ち、従ってさまざまな使用法があります。
オーラソーマにはイクイリブリアム、ポマンダー、クイントエッセンス、アークエンジェロイ、カラーエッセンスなどの製品があり、それぞれの使用法も異なります。

各プロダクトの説明と使い方など以下のURLでご覧ください。
http://aura-soma.jp/faq/index_3.html
http://www.aura-soma.co.jp/faq/index_2.html

ここでは中心となる製品である、イクイリブリアム、ポマンダー、クイントエッセンスを中心に述べます。

1)「魂の鏡」としてのオーラソーマ

オーラソーマの創始者であるヴィッキーウォールは、オーラソーマを「魂の鏡」ないし「魂の宝石箱」という言い方をしています。

その趣旨は、オーラソーマはその人の内面の美しさを映し出す鏡、内面の宝石を見いだすものだという認識に基づきます。

私たちの社会は外側の容姿や美しさ、物質的な物事にとらわれ、内面の美しさや見えないものごとへの価値を見失いがちです。

私たちは肉体を持っているものとして外側の美しさ、環境も大切ですが、同時に内面の美しさとその価値に意識をもたらすことも大切です。

それはひとことで言えば、自分自身をより深く知り、その可能性と価値に目覚めるということです。

そのような意味において、オーラソーマは自分自身の価値、可能性、才能や能力を見いだす道具と言えます。

また、同時に、その自分自身の価値や可能性を最大限に生きていくことをサポートするためのツールです。

120本あまりの色とりどりの美しいオーラソーマのボトル(イクイリブリアム)から4本選ぶことによって、その人の人生の使命、潜在的可能性や才能を見いだしていくとともに、2番目のボトルを体に塗って使うことによって、内面にある潜在的可能性を発揮していくことのサポートとして使っていくことができます。

オーラソーマではそのことを「あなたの選ぶ色があなたなのです。あなたの選ぶ色があなたが必要性としている色なのです」というふうに言っています。

またオーラソーマでは「イクイリブリアムは意識への鍵です」というふうにも言っています。

それはその人の選ぶオーラソーマの色にその人の意識の状態が反映されていると見ることもできるからです。

人間の意識の状態にはさまざまなレベルがあります。魂のような霊的なレベル、心理的精神的なレベルや思考、感情的なレベルなどさまざまな意識状態がありますが、それらもその人の選ぶボトルの色に反映されていると見ていくことができます。

2)「ヒーリング」としてのオーラソーマ

オーラソーマは肉体的な病気を治療するためのものではありませんし、薬でもありません。

しかしオーラソーマはその人の意識の持ち方に気づきをもたらし、くつろぎを促進することによって、ヒーリングのプロセスをサポートすることに役立ちます。

オーラソーマではそのことを「オーラを活性化し、魂をケアーする」ためのものというように表現しています。

オーラソーマの製品にはハーブのエッセンシャルオイルやクリスタルエネルギーや色の生きているエネルギーが含まれています。それらがエネルギー的に作用して、オーラやエネルギーのバランスを回復し、活性化する作用をもたらします。

そういう意味においてオーラソーマはヒーリングの作用をサポートするように働きかけます。

3)「保護」の作用

オーラソーマのポマンダーはその人のエネルギーフィールド(オーラの電磁場の領域)に作用して、その人が悪いエネルギーの影響から保護して、良いエネルギーといることをサポートするように働きます。

4)「自分の本質とつながる」作用

クイントエッセンスは、その名の通りその人の内面の本質とつながることをサポートするように働きかけます。

クイントエッセンスはその色の繊細で本質的な要素を表しています。その微細なエネルギーと波長を合わせることによって、内面のより繊細な本質とつながっていくことができます。