オーラソーマトレーニングでは、頭で理解することと同じくらいに、感じる能力や感受性も大切な能力だと考えています。このレベル２では、感じるための感受性を発達させていくことで、頭では理解できない、目には見えないエネルギーの領域についての理解を深めていくことができます。

オーラソーマトレーニングでは、右脳と左脳をバランスよく使っていくようにデザインされています。学校教育では左脳の教育に重きがおかれ、知識を蓄え、記憶することが重視されています。そこでは「感じること」や感じるための感受性を学ぶための機会があまりありません。

人生を有意義に豊かにいきていくためには、頭で理解し考えることだけではなく、感じることも大切です。「今ここ」に生きることは感じることによって可能になります。「感じることは」今ここにある現実を楽しみ、生きていくために大切です。

レベル１で学んだ色の言語がどのように実際の日常生活に関わっているのかについての理解を深め、色を日常生活にどのように生かしていくのかについての体験と理解を深めていきます。

特にレベル２では、ブルーとイエローとレッドの三原色のエネルギーにフォーカスをしながら、色の感受性をさらに高めていきます。三原色のエネルギーが自分の性格や行動のパターンにどのように関連しているのかに気づきをもたらしていくことで、自分自身への理解を深めていきます。

またオーラソーマのプロダクトに含まれているクリスタルについて、そのエネルギーを深く体験することのできる機会があります。またオーラソーマのコアプロダクトの一つクイントエッセンスについても、そのエネルギーを深く体験していきます。

さらに、色と数字との関わりを見るために数秘学を学びます。色と数字は自然界に存在する普遍的な言語であり、古代からの叡智とされています。
オーラソーマのボトルには色だけではなく、それぞれのボトルに固有の数字があります。そこで、オーラソーマのコンサルテーションをする際に、選択されたボトルの色だけではなく、古代からの叡智である数字を使った見方を融合させていく面白さを体験します。

• レベル１で学んだ色の言語の理解を深め、生きた言葉を学ぶ。
  
• 三原色のエネルギーと自分の性格や行動パターンとの関連
  
• カラーブリージング
  
• クリスタルとクイントエッセンスでエネルギー体験を深める
  
• 古代の叡智としての数秘学
  
• ボトルの数字と色を関連づけた見方の面白さ
  

※レベル1コース修了後、最低30日おく必要があります。
※このコースの修了者には、イギリスのオーラソーマアカデミーから修了証が発行されます。

オーラソーマティーチャーとしての活躍も20年を超え、日本だけでなく、アジアでも様々なレベルのコースを教えています。

オーラソーマ　アカデミーの代表マイク・ブース氏の専属通訳としても活躍し、オーラソーマの最新の情報にも詳しく、日本人のティーチャーとしても第一人者として活躍しています。

オーラソーマにかぎらず、カウンセリングやセラピーなどのさまざまなトレーニングを体験し、タロット、ヌメロロジーなどにも造詣が深く、その気さくな教え方にも人気があります。

アレクサンダーテクニック、センサリーアウェアネス、
リバランシングやクラニオセイクラルなど、体を通してのアプローチを学び、スターサファイアやサトルボディヒーリングでエネルギーのリーディングやヒーリングを学び、インドに渡って瞑想を学ぶ。
オーラソーマ、カウンセリングなどの自己変容のための数々のセラピーや、カラーパンクチャー、またタロット、数秘学など、人間意識の目覚めをサポートする様々なトレーニングを国内を含め、世界各地で習得。

ユニティインスティチュートではインスティチュート主催の「本質の目覚め」のセミナー、エッセンシャルライフコンサルティング（ELC）のトレーニングの講師。ガイド瞑想の日本語音声を担当。

人間の存在の全体性の理解を背景にした、バランスがとれたアプローチだけでなく、その気さくでやさしい教え方にとても人気があります。