マニーシャ・ジェームス

和尚アートユニティ主催

和尚アートユニティ主催マニーシャ
New!2017年9月8日(金)~10日(日)
死を超えて生きるために ーー Living with the Inescapable


with マニーシャ・ジェイムス

私たちは全員同じ船に乗っています。

いったん生まれてきた人はいつかは死ぬ運命にあるのです!
でも私たちにとって、この事実に直面するのは怖いことです。

生きることだけで精一杯なのに、
死が自分にとって何を意味するかなど、
どうして知りたいと思うでしょうか?

しかし、もう少し深く考察してみれば、
生きることと死ぬことは別のことではないことに気づきます。
死に対する自分の態度が、生き方に影響しています

そしてこれまでどのように生きてきたかが
自分の死に方に影響を及ぼすことに気づきます。

このワークショップでは
死に対する迷信と条件づけられた恐れを超えて、
死が自分にとって何を意味するのかを、
直接探求していきます。

そうすることであなたは、
死を超えて生きること、
永遠のいのちへの気づきを得ることができるでしょう。

それは死を避けることによって得ることはできません。
死に向き合い、直面することによって可能になるものです。

このコースでは、瞑想はもちろんのこと、
気づきをもたらすためのエクササイズ、
シェアリング、ダンス、運動も、全体をつうじて、
これが深遠で、人を高揚させ、かつ楽しい体験にさえなりうるための
きわめて重要な部分になっています。


このコースであなたは
死についてのより深遠な理解、
そして生に対するより深い愛を体験することになるでしょう。

マニーシャ・ジェームス
プロフィール
1947年オーストラリア・メルボルン生まれ。看護士と助産婦としての教育を受け、精神医学について学ぶ。
1974年、インドの神秘家OSHOとの出会いが、期せずして彼女の人生を180度転換させることとなった。その後15年間、OSHOの傍らで過ごし、彼の著書の編集長を務める。
彼の初期の瞑想法の実験台を勤める幸運にも恵まれ、日課だった講話の質問の語り手として、あまりにも有名。著書も多数、「OSHOとの至高の瞬間」(市民出版社)は日本語で入手可能。

その後20年にわたって、意識的な生と、意識的な死に焦点を当てたワークショップやリトリートを世界各国でファシリテート。OSHOと過ごした長い年月からインスピレーションを得て、広範囲にわたる瞑想テクニックとシンプルなストラクチャーを用い、意識的な死を探求するための安全なスペースを提供している。

マニーシャはまた、死に直面した人々への心理的・スピリチュアルなサポートを実践する中で、自らを「彼岸への助産婦」とも呼ぶこともある。

サマサティビジョンについてはこちらをご覧ください。
http://aura-soma.jp/workshop/maneesha2.html



日程 2017年9月8日(金)~10日(日)
時間 10:00~18:00(初日のみ11:00スタート)
全3日間
会場 東京・代官山
参加費 75,000円(通訳、税込)
早割 70,000円(8月7日(月)までにお申込み、お振込みの場合)
定員 26名
講師 マニーシャ・ジェームス


予約状況:予約の受付けは終了しています。