ラハシャ・フリッチョフ・クラフト博士

和尚アートユニティ主催

和尚アートユニティ主催カウンセリングスキル
New!2023年5月3日(水・祝)、4日(木・祝)
「存在とともに生きる道」 〜老子のタオの教えを現代に蘇らせる〜 パート2 Zoomクラス
「存在とともに生きる道」 〜老子のタオの教えを現代に蘇らせる〜パート1
Zoomクラス
With ラハシャ・フリッチョフ・クラフト博士

老子曰く

やらねばならないことは、ますます減り
ついには、無為の境地に達する
何も為されない時、為されないで残されているものは何もない


スティーブン ミッチェルはこの聖なる言葉を次のように紹介しています。

何もしないということは
行為する者が全面的に行為の中に消えてしまい、
燃料が完全に炎に変容したからである。
この「何もない」ということが実は「すべて」なのです。

アスリートが肉体の優れた知性を信頼するように、
私たちが宇宙の知性を信頼するときに起こります。
それゆえ老子は、柔軟であることを強調しているのです…..

4月29日(土)、私たちは「道徳経」の神秘を深く掘り下げていきます。
そして、それを私たちの日々の生活に関連させ、大切なものとし、
否定しようがないものとして、人生の日常に活用していきます。

5月3日(水・祝)、4日(木・祝)には、この古代の神秘へとさらに深くへと入っていき
山の渓流のように新鮮なこの知恵の泉から飲み、そして真実を祝福します。

ぜひこの魔法のようなミステリーツアーにご参加ください
愛を込めて 
ラハシャ

【タオについてのOshoの言葉】

「タオ」とは、簡単に言えば、存在全体を束ねる究極の原理を意味する。
存在はカオスでないことは確かだ。それはコスモス(宇宙)だ。
その中には素晴らしい秩序があり、本来備わっている秩序がある。
その秩序の名を「タオ」という。

タオとは、簡単に言えば「全体の調和」ということを意味する。
タオのために建てられた寺院はなく、像もなく、祈りもなく、
僧侶もいず、儀式もない---それがタオの美しさだ。
それゆえ、私はこれを教義とも宗教とも呼ばない。
タオは純粋な洞察だ。
ダルマと呼ぶこともできる。
ダルマはタオについての仏陀の言葉だ。
タオに近い、あるいは最も近い英語の言葉は、
大文字のNを使った「Nature」(自然)だ。
                 Osho

Oshoは次のようにも語っています。

私が老子について話すとき、
私はまるで自分自身について話しているかのように話す。
彼とともにいるとき、私の存在は完全にひとつだ。

私が老子について話すとき、
それはまるで鏡を覗き込んでいるようだーー
自分の顔が映し出されている。

老子について話すとき、私は完全に彼とともにいる。
「完全に彼とともにいる」ということさえ本当ではないーー
私は彼であり、彼は私だ。
       Osho

*2つの各パートは、それ自体で完結しています。
パート1のみ、またはパート2のみと個別でコースに参加することもできます。



日程 2023年5月3日(水・祝)、4日(木・祝)
時間 午前10:30~午後4:30
   ※時間は多少前後することがございます。
会場 Zoom オンライン
費用 52,800円(参加費、通訳、税込)
定員 50名
講師 ラハシャ・フリッチョフ・クラフト博士
※どなたでもご参加いただけます。
※こちらはインターネットを使ったオンライン開催です。
※ご自身のお顔の公開をOFFにして、ご参加いただくことも
できます。
※瞑想が始まりますとお入りいただけなくなる場合が
ございます。なるべくお時間までにご参加ください。
※「存在とともに生きる道」 パート2は、午前10:30スタートです。
「タントラの味わい」パート2は午前10:00スタートです。両方参加される方はご注意くださいませ。
※参加者には録画をお送りいたします。何度でも聞くことができます
(有効期限:2か月)。
※当日参加できない方も、録画で参加することができます。
※コース受付の締め切りは、5/2(火)17:00までのご入金完了となります。

予約状況:予約の受付けは終了しています。