オーラソーマで紹介する「ブルーの球体」をイメージする瞑想

ずいぶん春らしくなってきましたね。

花の香りや、ウグイスの鳴き声が
心を豊かにしてくれる季節がやってきました!

散歩をしていると、蕾のついた桜の木々は
すでに周りにピンクのエネルギーを放っているように
感じられます。

見えないところで命が育まれていた冬の時期から
季節が春に移って行くとき、
生命が芽吹く力強い表現と広がりに
新しい始まりに向かう力をもらえます。

そんな季節に、今は感染のことで多くの人が
どこかで緊張や不安を感じているかもしれません。

恐れを感じることは自然なことですが、
恐れに巻き込まれないでいることは助けになります。

このメルマガ読者の中でもご存知の方も多いと思いますが、
オーラソーマで紹介する「ブルーの球体」をイメージすること
実践してみる機会にできるかもしれません。

やり方:
吐く息に意識を向けて、青空のような透明に輝くペールブルーの
光の球体に自分の体が包まれていることをイメージする。


ブルーは、私たちの意識に平和をもたらします。
そしてこれはプロテクトの効果があります。

精神医学者として有名なウィルヘルム・ライヒ
活力のある生命力に溢れた状態にある体が
ペールブルーの光を放っているのを見たそうです。
それを彼はオルゴンエネルギーと呼びました。

自分の周りにブルーの光の球体をイメージする
実践をすることで、生命力をもっと育むことができます。

それがプロテクションとなります。

オーラソーマのポマンダー の効果でも、
自分が元気であることが
最大のプロテクションであることを体験します。

それは免疫力ということでもありますね。

そして、
ブルーの球体をイメージすることに合わせて、
吸う息と共に
お腹の中にあるスター(光)に意識を向けることは
私たちにセンタリングをもたらし、
表面にある恐怖に巻き込まれずに、
適切な判断がやってくることを助けます。

長くなってしまいましたが・・・・
青でつないで、
鮎沢玲子さんの今回のエッセイは「蒼白色」についてです。
いつも日本の色の紹介を楽しんで読ませてもらっています!
ありがとうございます。

皆さんもどうぞお楽しみください。

コマラ記(『オーラソーマ通信』巻頭記事前書きから)