「え、ボトルって塗れるのですか?」(@_@):「はじめてのオーラソーマ」第17号

 
 

はじめてのオーラソーマ No.017 2016.5.24

みなさん、こんにちは。

えつこです。

今日もメルマガ「はじめてのオーラソーマ」をお読みいただき、ありがとうございます。

みなさんは、オーラソーマのボトルを使ったことはありますか?

よく「え、ボトルって塗れるのですか?」と聞かれることがあります。

観賞用だと思っていらっしゃる方も多いようです。

確かに、美しく、見ているだけでもよさそうですものね。

イクイリブリアムは、水とオイルが半分ずつ入っていて、ドレッシングのように2層になっています。

クレオパトラが美貌を維持するために、ロバのミルクバスに入っていたといわれていますが、その配合と同じです。

あなたの選んだボトルを、左手を使ってシェイクします。

そうして身体へと施すことで、身体との共鳴がはじまって、バランスを取りはじめていきます。

(以下の動画は、オーラソーマのボトルの使い方と、身体に塗る場所などについて、ヌラ先生の解説です)



使いはじめ

ると、ボトルにもいろいろな変化が訪れることがあります。

たとえば、3層になったり、にごってきたり、泡立ってきたり、片方の層だけが減ったり・・・。

その変化に、はじめて使う方は、びっくりされる方も多いのです。

ヴィッキーさんは、ボトルに表われるシンボルによって、どのようなことが起きているのかがわかったようです。

(このことは、ヴィッキーさんの著書『オーラソーマ 奇跡のカラーヒーリング』P204に、くわしく掲載されています)

使う方の状況によって、特定の変化が表われるようです。

また、ボトルが置いてある場所によっても、色が変わったりします。

その場所に、必要な色のエネルギーがわかちあわれているともいわれています。(直射日光にさらすなど、正しいく保管されていない場合を除きます)

また、ボトルが誰も触れていないのに、ときどき自然に割れたりすることもあります。

液体が飛び散るほどに「パーン!」と、勢いよく割れることもあれば、氷が水のなかで割れるように「ピキッ」と、ちいさな音がしながら割れることもあります。

私もオフィスやデヴオーラ、自宅のボトルでと、何度か体験したことがあります。

自宅に帰って、お部屋に入ったら、ふわ~んといい香りがしました。

これはなんの匂いだろう・・・と思って、香りのもとに近づいていったら、そこには割れたボトルがありました。

B07の「ゲッセマネの園」(イエロー/グリーン)でした。

そのときは、ボトルのフルセットを購入したばかりだったので、「私のなにがいけなかったのだろう・・・?」と、自分の行いを顧みたのですが、そうではなく、ボトルのエネルギーが私にとって必要だったということだったようです。

「ゲッセマネの園」は、「最後に信頼が試される」という意味を持つボトルです。

そのとき、オーラソーマを学びはじめたばかりの私にとって、「自分の真実をよろこびから生きること」が、とても大切な時期だったように思います。

そのことを「ゲッセマネの園」のボトルが割れたことで、教えてくれたように思いました。

または、3.11の地震のときでした。

大きな地震の直後だったので、やはりお部屋に入ると、すべてのボトルが倒れていたのですが、そのなかで、2本のボトルだけが割れていました。

そのうちの1本が、B02の「ピースボトル」(ブルー/ブルー)でした。

地震で動

揺していた私を、平和のボトルが、そっとやさしく包んでくれて、安心を取りもどしてくれたのを覚えています。

そして、今回の熊本の地震では、イギリスから入荷したボトルの境目に、白いもやのようなものが表われていました。

B72「ピエロ」(ブルー/オレンジ)です。

イギリスにあった同じロットのボトルでは、そのようなもやは見られず、マイクさんは「確かに震災が影響していると思う。

必要としている人には、このボトルは特にヘルプになるだろう」と、コメントされていました。

そのように、オーラソーマのボトルは生きていて、それは、まるで神秘としか言いようがありません。

このような変化を通して、どのようなメッセージがあるのか?

そこに気づきをもたらすことができるのか?

ボトルは、自分では気づかない大事なことを、見える形で教えてくれているようですね。

それでは、よい1日を。

えつこ

 
 
 

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