はじめてのオーラソーマ No.11 2016.4.12
みなさん、こんにちは。
えつこです。
今日もメルマガ「はじめてのオーラソーマ」をお読みいただき、ありがとうございます。
今回は、春の新製品「ガイドブック やさしくわかるオーラソーマ」をご紹介しますね。
こちらは、これまでオーラソーマ体験キットのなかだけにはいっている非売品のガイドブックでしたが、今春のリニューアルにともなって、ガイドブックだけの単品でもお買いもとめいただけるようになりました。
巻頭には、マイク・ブース氏からのメッセージが寄せられています。
「このガイドブックには、オーラソーマの基本的で、中心となる情報が書かれています。
シンプルな易しい言葉で、どのようにオーラソーマを使い、役立てることができるかということが書かれています。
オーラソーマが紹介されるときに、このガイドブック「やさしくわかるオーラソーマ」は、オーラソーマの持つ潜在的可能性を満たすものとなるでしょう」
去年は、あたらしく「オーラソーマ（R）エッセンシャルズ プレゼンター」コースという、どなたでも受講できる３日間のコースが誕生しました。
このコースは体験することをベースに、感覚を開くことを通して、オーラソーマと親しめるようにデザインされているものです。
（和尚アートユニティでも、９月２４日より黒田コマラさんが開催します）
オーラソーマ創始者のヴィッキーさんの、もっともベーシックな想いが詰まっているコースのように感じます。
この「オーラソーマ（R）エッセンシャルズ プレゼンテーター」コースと、今回ご紹介する「ガイドブック やさしくわかるオーラソーマ」は、重なるところがあるように思います。
なぜなら、このガイドブックは必要なことがコンパクトにシンプルに、そしてわかりやすい言葉で書かれているからです。
オールカラーなのもうれしいですし、初心者の方にとって、ちょうどいい情報量なのではないかなと思います。（B6サイズ、104ページ、価格1,000円（税抜））
子ども向けの絵本もそうですが、初心者の方にとっては、カラ―でイラストが多く、空間があって、文字が大きめ・・・そういうスタイルの方がわかりやすいと思います。
方手で持って、パラパラとながめることができるところも、気軽でいいですね。
そして、
気になる中身ですが・・・
みなさんは、コンサルテーションに興味はありませんか？
最初に、このガイドブックを手にして、おもしろいと思ったのは、「コンサルテーションとは」のページです。
このガイドブックには、井上美樹さんと林健太さんのお二人をモデルとした、２つのコンサルテーションの流れが掲載されています。
コンサルテーションは、ちゃんと４本ボトルのセレクトからはじまります。
これからコンサルテーションを受けてみようかなと思っている方にとって、オーラソーマは占いではないということがイメージできて、流れも理解できるので安心です。
読んでいると、コンサルテーションの場にいるような感覚がしてきますよ。
また、オーラソーマを学んでいる人にとっては、ほんのすこしモデルケースを見れるところがいいのです。
私の経験談ですが、当時（ガイドブックの初版のころ）オーラソーマのコースを受けて、すこし経ったところだったので、コンサルテーションをむずかしく考えていました。
誰かのコンサルテーションを受けるのは好きだったのですが、自分がコンサルテーションをするとなると、逃げだしたくなるほど苦手だったのです。
自分のコンサルテーションはあくまで自己流な気がして・・・
どのようにしたらうまくできるのか？
コンサルテーションは、どのように展開されていくのか？
定番的な進め方って、どんな感じ？
・・・に、とても興味がありました。
そんな感じだったので、黒田コマラさんが監修されているのも、興味深かったのです。
それから、カラーローズのページもおすすめです。
オーラソーマの認定講座 レベル２で三原色を学びますが、その「三原色」「第２の色」「第３の色」が、とてもわかりやすく書かれてあります。
レベル２での計算が苦手だった人はけっこう多いのですが、このページを見ると創造力が働いて、色から言語を感じることができそうですよ。
新しくリ
ニューアルされたガイドブックでは、写真もすべてクリアーキャップに衣替えされていて、最新の「Ｂ１１４ 大天使ラグエル」まで掲載されています。
ながめているだけでも、カラーマジックを受け取っているようで、いい気持ちになります。
こちらから中身を見ることもできますので、よかったら見てみてくださいね。
コンサルテーション例の井上美樹さんのサンプルページもありますよ。
それでは、よい１日を。
えつこ
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読者のみなさまとの交流のなかで、新たな可能性をどんどん模索していけたらと思っております。
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