The Art of Living, the Art of Being 3 days 今あることを 生きるアート 2018年 4月28日(土)〜30日(月・祝)全3日間 ●会場:東京 代官山  ●講師:ラハシャ・クラフト博士 人生を生きるとは、今目の前にある 現実を生きることです。 参加のお申込みはこちらから

過去はすでになく、未来はまだ到達していません。
過去や未来は今にはなく、今ないものを生きることはできません。

未来は、今あることの一瞬一瞬が、次の瞬間には未来になっていきますが、その未来においても、今の一瞬があるだけです。

それが、「今ここを生きる」ということで言われていることです。

今の自分が置かれた状況は、それがどんなものであれ、それが私たちがいるべきところ、私たちが学び、意識のなかで成長するべき場所なのです。

その現実は、自分の内面的な世界の反映であり、その現実から学ぶことがなければ、私たちは成長することができず、今の現実も変わることがありません。


今の現実を変えるには、
まず自分の内面に気づくことから

今の現実を変えたいと思えば、まずは自分の内面を見ていくことが必要です。なぜなら、その原因は自分の内側にあるからです。

私たちは環境から大きく影響を受けています。従って外側の環境を変えることによって、自分の現状を変えていくことができます。

しかし同時に内面の現実が変わらなければ、外側だけを変えても、また同じパターンを繰り返してしまうことになるでしょう。

そして、内面への気づきを深めることによって、さらに外側へと影響を及ぼし現状を変えていくこともできるようになっていきます。

なぜなら、外側の現実は、自分の内面の反映でもあるからです。

そこで、まず自分の内面の現実に気づくことが必要になってきます。


今ある現実を生きるには?

私たちは今ある現実を生きることなく、過去に生きていたり、あるいは過去のパターンを繰り返しているだけだったりします。

すでに過ぎ去った過去の出来事を後悔したり、悲しんだり、怒ったりすることに多くのエネルギーと時間を使ったり、あるいは懐かしい楽しかった思い出に浸りながら今を生きることを忘れてしまっていたりします。

また、現実を見ずに、未来を夢見て生きているのかもしれません。あるいは、まだ来ない未来の不安や恐怖に怯えているのかもしれません。

頭(マインド)は常に過去と未来に生きています。それがマインドの役割であり、そのマインドがあるから私たちは過去から学び、より良き未来へと成長し進化していくことができます。

しかし、もし今にしっかり根ざして生きることを忘れてしまえば、私たちはただの過去と未来の空想と妄想の中に自分を見失ってしまうことになります。

今の自分に根ざすことがなければ、今のこの現実に生きることができなくなってしまいます。

そうすると、本当の自分を生きることなくこの人生を終えてしまうことになってしまいます。
なぜなら、自分を見失ってしまえば、自分を生きることはできないからです。

自分は誰か? 何のために生きているのか? という問いは、今ここに生きるにはどうすれば良いか? という問いでもあります。

私たちは、あるがままの現実を見たくありませんし、受け入れたくありません。

なぜなら、あるがままの現実を見ることは、十分ではない自分、ダメな自分に直面することになるからです。そして、その表層的な自分だけしか見ずに、さらに深い内面の本質を見ないでいるからです。

そしてその表面の外側の自分の姿を何とか変えようとします。過去からの自分を否定しようとしたり、なんとか自分をよくしようと頑張って、抵抗します。

しかし、そのように外側の自分を否定し抵抗しようとすることで、ますます自分の内側が分裂し、分離していくことになります。


内面の葛藤と分裂をなくす

そのような内面の葛藤と奮闘のなかで、私たちは自分の多くのエネルギーを失ってしまいます。そして外界の現実はその分裂した内面を反映するようになっていきます。

ですから、ここで必要なことは、内面の葛藤と分離をなくすことです。

それは、外側の自分を否定することではなく、それとは逆に、より内面へと深く入っていくことによって起こります。なぜなら、より深い内面はひとつだからです。そしてその深い内側にこそ、あなたの本当の姿が潜んでいるからです。

この本来の自分にくつろぐことができるのは、人生の真の源に新しくつながることによって起こるのです。

それは無限の創造性と豊富さと充足と愛の源です。

私たちの人生のあらゆる経験は、私たちの苦しみや痛みだけではなく、最も幸せな瞬間のへの扉なのです。

「今あることを生きるアート」は、どうしたらその外側で起きることのあらゆるできごとへ経験の扉を開いて、真の自分の本質を思い出すことができるのかについての、深い理解を提供します。

そうすることで、自分が生きて生きたい現実を創造していくことができるようになっていきます。

それが「今あることを生きるアート」です。
日程 2018年4月28日(土)~30日(月・祝) 全3日間  
時間 10:10~17:30 (初日のみ11:00~18:00)
   ※時間は多少前後することがございます。
会場 東京・代官山
費用 64,800円(参加費、通訳、税込)
※早割 61,800円
(3月27日(火)までにお申込・お振込完了の場合)
定員 30名
講師 ラハシャ・クラフト博士

※どなたでもご参加いただけます。
※4/28(土)、29(日)の2日間のご参加もできます。
2日間にご参加される方は、備考欄にお書き添えください。
参加費は、48,600円(税込)となります。
早割 45,600円(3月27日(火)までにお申込・お振込完了の場合)
参加のお申込みはこちらから 自分はこれで全てよし!という感覚がお腹にストンと落ちたら(生まれてはじめてです。)あらゆるところに許しがおとずれ(これも生まれてはじめての感覚です)自然にふるまえる。自然な自信が生まれてきます。

どんなコースなのかよくわかりませんでしたが、ラハシャのコースだったら素晴らしいものだと思い参加しましたが、やはりよかったです。これからのプロセスが楽しみな気づきの多くがありました。ありがとうございました。

とても温かく深くて楽しいコースでした。3日間は少しあわただしくもう少し深く向き合いたかったです。愛と関係性がもっとも深いテーマであり、多くの人がそのことで苦しんでいるということがとてもよくわかりました。もっと深く今後も学んでいきたいです。

今回もまた深い深い内面、自己の探求、発見、気づき、認識がありました。一番強く感じたのは、be here nowです。怖れや自己同一化をくぐり抜け、いつもbe myself freedomでいるために、勇気と愛を持って今この瞬間をめ一杯感じて生きたいと思います。

私たちはたくさんのストーリーの中で生きているのだな。そのストーリーは自分のエゴがどんどん大きくしてしまっているのだな。ということに、ただ気づいていればいいのかな・・・と。
そして誰かに対しての感情は、その人が原因なのではなく、ただの状況にすぎない。すごく大きな2つの気づきがありました。シンプルだけど、とても深くてむずかしそうです。ですが、それを常に心のかたすみにおいておきたいなぁと思います。

自分の中の信じこみ、気づき、より自分のしばりから自由になりました。Not Knowingに居る勇気をもらいました。ありがとうございました。

母親に対する殺意を自分の中に招き入れて歓迎したら、その時から90分位体がポッポッとあたたかく在りつづけました。怒り+気づき=活力ってこういうことなのかも!?と体験しました。ありがとうございました。

自分の経験が作り出しているもの、子供の頃からくるもの、それから目をそらさないでみることによる体験はすばらしかったです。(ストーリーにとらわれないことからくる安らぎの大切さを知りました)

マインドの理解をまた別の角度から見ることを学びました。同じことをずっと学んできたと思っていましたが、それよりももっと深い所にある自分を見ることができました。ある意味同一化が自分に気づかせてくれるものだとわかりました。とっても深くていいコースでした。ありがとうございました。

ずいぶん進んできた瞑想。日常にもセッションにもとても役立ち、今を生きることができるようになりました。その手応えを日々感じながらも、間違いはない、このままでいいと感じる一方で「あ~、いけない。やっちゃったかも」という方に振れる瞬間も度々あるなと思っていました。サットサングで明らかになったように、順調にいる時もスーパーエゴが出てきて「間違ったかも」という抵抗を持ち込むんだと、すごくよく解りました。そう理解できた時自分を笑ってあげたくなりました。それにしてもよく進んできたと思います。このコースのおかげです。ありがとうございました。

自分の中の思い込み、信念がどれだけ自分に制限をかけていたかに気づくことができました。
気づくために努力をしていたような気がします。
ラハシャのことば、ワークを通して、ここに在ることが全ての問題のブレイクスルーになることを改めて実感できました。このような気づきの機会を与えられたことに本当に感謝します。ありがとうございました。


無料インターネットクラス
2018年 3月 13日 (火) 午後 7:30 - 午後8:30
「今あることを生きるアート」のコースの理解を深め、体験するためのひとときです。ご参加をお待ちしております。
無料インターネットクラスのお申込み



ドイツで医学を修め、緊急治療室での医師を勤め、診療所などで診療していました。病気の治療よりも、病気になる前に予防できないかと考え、ホリスティックな観点からヒーリングの研究に取り組み、フランス、アメリカ、インド等で東洋医学やカウンセリング、プライマルセラピー、エンカウンター、ブレス、エイクソニアンヒプノシス、タントラ、メタフィジカルリーディング、オーラソーマ、エナジーワークなどの様々なセラピーや、瞑想についても研究を深めました。セラピストやカウンセラー、オーラソーマティーチャー、プラクティショナーなどのためのヒーリング、カウンセリング等のトレーニングやをアメリカ、オーストラリア、カナダ、ヨーロッパ、台湾、中国、韓国、日本などで教えています。 スピリチュアルリーダーとしても世界的に活躍しています。



参加のお申込みはこちらから